甘味と苦味のバランス
三重県産アレッタ |
近所のスーパーで面白いものが売られていたので試しに買ってみました。
三重県産の「アレッタ」という野菜です。
ブロッコリーとケールの掛け合わせで出来たとの事。
面白い事考える。
以前、スティックセニョール という熊本県産の枝ブロッコリーの一種を買って調理した事がありますが、今回のも枝ブロッコリーを品種改良したものの様です。
生産者さんと近所のスーパーの名誉の為に書いておきますが、買ってから野菜室で3日も放置してしまったので、軽く開花してしまいました (苦笑)
買った時は本当にブロッコリーの様に黄緑色の綺麗な蕾の状態でした。
そして、ブロッコリー本来の葉っぱが付いている部分には、バッサバサとケールがくっ付いています。本当に枝ブロッコリーとケールが、自然に一体になっています。
初めてなので、多分スタンダードな調理法にしました。
塩水を沸騰させたものに根元の太い部分から徐々に沈めていって全体を塩茹でし、それを冷水で締めて軽く絞ってからマヨネーズをつけて食べてみました。
芽は甘味があり、柔らかくて水分がジュワッと出て来ます。
茎はコリッとしてやや繊維を感じますが、やはり甘味があり、芽と合わせて本当にブロッコリーそのもの。
そして葉っぱは、見たまんまケールの様に青臭くてほろ苦い後味で、芽や茎と一緒に食べると良いアクセントになります。
まあ、苦味のある部分は好き嫌いがあると思いますが、ケールである事を承知で食べる分には受け入れられるのではないでしょうか。
では、今回の動画をご覧ください。
今回もインスタグラムのストーリー機能を使って編集してみました。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
塩茹でして冷水で締めたものを1本、取り敢えずそのまま齧ってみましたが、甘味と苦味のバランスが良く、美味しかったです。
そして、食卓にはちゃんと切って出しました。
苦味が気になるという方は、マヨネーズ多めでどうぞ。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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