ベトナムの袋麺
良く行くカルディの店舗でベトナム特集をやっていたので、幾つか買ってみました。
まず手始めに、分かりやすいインスタントラーメンから。
エースコックがベトナムでもやっているとは知らなかった。
商品名は「ハオハオトムチュアカイ」
ハオハオが商品名で、それ以降が料理の内容を表していると思われます。
“トム” がエビの事だというのだけは知っていましたが、それ以外は知りません。
英語名が “Shrimp Flavoured Instant Noodles”
ベトナム名が “MÌ TÔM CHUA CAY”
ベトナム語をなんとか調べてみました。
MÌ =麺
TÔM =エビ
CHUA =酸っぱい
CAY =スパイシー
という事らしいです。
2018年までの19年間で最も売れたインスタントラーメンとして、ベトナムでは記録に残っているそうです。
中身は麺と粉末スープ、調味油。
粉末は塩味、辛味、甘味のベースとなると調味料。
調味油はピリ辛で、ベトナムの辛味ペースト調味料「サテトム」そのものではないか?と思うほど、それ風の味でした。
サテトムは仕上げに自分でも追加しています。
作り方。
麺と調味料を丼に入れて熱湯400㎖を注ぎ、蓋をして3分待てば出来上がり。
基本的には煮る必要無しですが、今回はちょっとアレンジしました。
ニンニク、鶏肩肉、ミニトマト、春菊、むきエビを炒めて規定量の湯を注ぎ、調味料と調味油を加えてから麺を浸します。
湯に3分浸ければ出来る麺なので、入れてほぐしたら1分ほどで終了。
盛り付けてから、カルディで買ったサテトムをトッピングして出来上がり。
炒めて水分を飛ばしたミニトマトが溶け込んだスープは、旨味と酸味が効いていました。
トマトを入れ過ぎて元の味が良く分からなくなってしまいましたが、全体的に程よい辛さで食べやすかったです。
では、今回の動画をご覧ください。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
ベトナムといえばフォーのイメージが強いですが、フォーも熱湯に浸けて戻すだけなので、インスタントラーメンと同じくらい手軽ですね。
以下、原材料名、栄養成分表示などまとめて。
原材料名など |
栄養成分表示 |
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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