独特の香り
バスマティライスチャーハン |
カレーの為に炊いたバスマティライスが一食分残っていたので、チャーハンにしてみました。
タイ米よりも更に細長いインドのバスマティライスですが、タイ米のパラッとした感じよりは幾分しっとりとしています。
まあ、炊き方自体が日本米やタイ米とは違うので、こんな感じになるのも納得ですが。
カレー作りとバスマティライス炊きの記事は → ベジブロスで作るかんぱちカレー VEG BROTH FISH CURRY
リンク先の記事内にある動画をご覧になるとお分かりいただけると思いますが、ベジブロスで炊いているので、タマネギの皮の色が移って結構赤茶けた色に仕上がっています。
今回味付けに使ったのは、カルディで買ったインドネシアの大豆発酵調味料「サンバル タオチオ Sambal Tauco」。
微塵切りにしたニンニクを米油で炒めて卵とバスマティライスを入れ、市販の焼き豚とネギも加えて炒めたらサンバル タオチオ、チリペッパー、ナンプラー、ブラックペッパーで味付けして出来上がり。
サンバル タオチオの甘味のある発酵の風味と辛味が、細長いのにふんわりとしたバスマティライスに絡んで美味しかったです。
では、今回の動画をご覧ください。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
バスマティライスとサンバル タオチオ以外はごく普通のチャーハンと変わりないと思いますが、どちらの素材もとても香り高く、独特の個性があります。
YouTubeのチャンネル登録を是非お願い致します。→ こちらからどうぞ
ブログランキングに参加しています。こちらをクリックしていただけるとありがたいです。
↓
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
0 件のコメント:
コメントを投稿