遅れて効いてくる
ペヤングやきそば 獄激辛担々 |
性懲りも無くまたやってしまった。
と言っても、ペヤングやきそば 獄激辛と獄激辛カレーの超大盛ハーフ&ハーフ と一緒に買ってしまっていたんだから、いつまでも食わないという訳にもいかないだろう。
あれは大変だった。
ハーフ&ハーフの片方の半分、つまりクォーターでもう完食出来る気がしなくなって途方に暮れた。
もしライブ配信なんて無謀な事を実行してたらもう、情け無くてネットの世界とはおさらばだった。
しかし、ちょっと休んで冷めてきたら何とか最後までは行けたので、単体一個なら勢いで食い倒せるだろう。
開封。
麺はいつもの。
ソースと乾燥かやく。
ソースのパックを見た時は吉野家かと思ったが、字を良く見たら「獄激辛」だった。
動画と同時に写真も撮っていたのだが、どうやらソースのパックを逆さまに持ってしまっていた様だ。
かやくは挽肉とニラ。
作り方もいつも通り。
かやくは先入れ。
麺に対してソースがやたら多く感じられて、イヤな予感しかしなくなった。
掻き混ぜると、こんな感じ。
思えば遥か以前の「激辛MAX END」の頃は、辛いけれども色はそうでもなかった。
あれは成分でやっつけるタイプだったのだろう。
しかしこれは正当に赤い。
しかも、普段口にしている赤唐辛子とは何か違う風味を含んでいる様な気がしてならない。
きっと、テレビの激辛番組で聞く中南米系の名前がついた品種の唐辛子なのだろう。
ジョロなんとかとか、なんとかリーパーとか。
もう、こっちはサドンデスソース辺りで限界なんだよ。
いただきます。
あれ?
そんなでもない。
普通の美味しいペヤングの風味が十分感じられる程度の良い辛さだ。
甘味さえ感じられる。
もしかしたら、辛さに強くなったのか?
それとも、まるか食品が何か入れ忘れたか?
精神的余裕の為か、いつも使っているiPhone 6sのカメラのビデオモードで、こんな無駄に良い写真が撮れてしまった。
なんて余裕ブッこいてチンタラ食ってたら、急に来た。
ジリジリする痺れ。
担々味だから花椒でも入っているのか?
そしていつの間にか粘膜がやられていて、鼻水が止まらない。
鼻腔が狭まって味が分からなくなる。
舌が口内のどこかについているのがキツいのは前回も経験した。
それでも今回は前回の半分の量なので、時間差で急に現れた辛味からは何とか逃げおおせたが、食後暫くは口を開けたまま、舌をどこにもつけずに彷徨わせているほか無かった。
イヤ、キッツいなやっぱこれは。
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BGMはオリジナルです。
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挑戦はあくまで自己責任で。
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