ネパールのハーブ?
セセリ、ササゲ、ジンブのカレー |
自己流スパイスカレーシリーズ。
今回の具材はセセリ (鶏の首肉) 、ささげ豆、ジンブ。
エッ? ジンブとは?
ちょっと前に新栄のエスニックショップで面白いものを買いました。
アジョワン、カルダモン、ジンブ |
左から、アジョワン、カルダモン、そして問題のジンブ。
実は、アジョワンも店のネパール人に “ザヌ Zanu” と言われ、何なのか画像で調べてアジョワンと同じだと知りました。
アジョワン |
と言っても、僕はアジョワンも今まで使った事は無かったので、今回初めてその香りを知りました。
なんか埃っぽいというか汗臭いというか (苦笑)
でも油で炒めると不思議に爽やかな香りがします。
ジンブ |
こちらがジンブ (Jimbu) 。
ネパールのスパイス? ハーブ?
お茶っ葉か海藻みたいに見えますが、香りは全然違います。
やはりこれは野菜の類ですね。
店の人によると、油で炒めてからじゃがいもと絡めたりスープに入れたりすると美味しいらしい。
という訳で、今回は真っ先にジンブを炒めてから一旦皿に出し、それからアジョワンやカルダモンを含めたホウルスパイスを炒め、タマネギ、ニンニク、生姜、ミニトマトを加えてペースト状にし、具材のセセリとささげ豆、最初に炒めたジンブを入れて味付けし、完成させました。
平行して炊いたバスマティライスと共に盛り付けて、いただきました。
油で炒めて香ばしくなったジンブの香りが広がったまろやかなカレー。
もうちょっとビシッと辛くても良いかなという感じはしましたが、甘味の多い、食べやすいカレーに仕上がりました。
では、今回の動画をご覧ください。
カレーとバスマティライスを同時に、定点カメラの様に撮っています。
BGMはオリジナルです。
動画のご視聴、ありがとうございました。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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