しっかりとスパイスの風味がする
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| バーモントカレー味パウダーでドライカレー |
実家で見付けて持ち帰って来ていたハウス食品の「バーモントカレー味 味付パウダー」という物を使って作ってみたドライカレーです。
ドライカレーも外で食べた事が無いので、本当はどういうものなのか良く分からないで作ってしまいましたが。
カレー味の焼き飯と違うんですかね？
これがその、バーモントカレー味パウダーと材料。
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| 原材料名など |
ガラス瓶の容器の裏側に商品説明や原材料名などが記されています。
まず、これは顆粒のルウではないので、これを入れただけで普段作る様なカレーが出来上がる訳ではありません。
原材料のトップは砂糖。
次いで塩、カレーパウダー、植物油脂、ふすま、香辛料と続きます。
ふすまは小麦の殻。これでとろみがつく訳ではない様です。
カレーパウダーと香辛料を分けて書く意味は、専門家ではないので知る由もありません。
後はチーズ加工品、チキンエキス、はちみつパウダー、酵母エキスなど、入れると入れないとじゃどの程度味が違うのか素人じゃ分からん物が書かれています。
つまり、この商品はルウともカレー粉とも違うという事です。
普通の料理にちょっとカレー味をつけたいという時に、カレー粉 (スパイスのみをブレンドした粉末) ほど尖らずに馴染む物という位置付けでしょう。
で、今回はドライカレー。
それこそ普通にチャーハンを作ってこれを加えてカレーチャーハン、でも良いのかも知れませんが、そこは我が家の冷蔵庫内の余り物事情。
豚挽肉とじゃがいもを使いたかったんです。
材料は他に、日本米のご飯とタマネギ、ニンジン、しめじ、ニンニク、唐辛子。
飯以外の材料を米油で炒めて少量の水を加えます。
水を加える事によってじゃがいもにちゃんと火が通り、挽肉もパラパラになります。
そこに味付カレーパウダーを加えて満遍なく広げ、温め直したご飯を入れてまた良く混ぜれば出来上がり。
(詳しくは動画で)
バーモントカレーって子供の頃に食べたっきり馴染みが無かったですが、ちゃんとスパイスが効いて美味しいですね。
基本のしっかりした、上質なカレーなんだなあという気がしました。
なるほど小さい頃にこの味で育つから、異国の料理が国民食と呼ばれるほど根付く訳だ。
ちょっと唐辛子を入れ過ぎて邪魔でした (苦笑)
では、今回の動画をご覧ください。
BGMはオリジナルです。
動画のご視聴、ありがとうございました。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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