あっさりだが旨味が強い
寿がきや 岐阜タンメン |
今話題のローカルフード、岐阜タンメン。
生活圏内にも1軒店舗があるんですが、まだ入った事がありません。
実は僕は大のタンメン好き。
ただし、今のところ好きなのは長いこと住んでいた東京の肉野菜炒めが乗っかった様なやつで、炒めた具材の香ばしさがスープに移ってコクと甘味を出しているところが堪りません。
だから蒙古タンメン中本とかこの岐阜タンメンの様に辛味をつけた様な最近のタンメンは敬遠していました。
まあ、中本は食べたくても名古屋には無いですが (確か)
こちらが今回食べた、寿がきや食品の2食入り生ラーメン。
店で本物を食べないままのトライとなりました。
パッケージ裏には作り方、原材料名、栄養成分表示、アレルゲン情報などがあります。
内容は麺と液体スープ。
基本の作り方は、まず具材にする肉や野菜を炒めて1杯分に付き300㎖の水と液体スープを入れ、ひと煮立ちさせます。
スープの準備ができたら別の鍋で沸かしておいた湯で麺を40秒茹で、湯切りしたら丼へ。
その上からスープと具材をぶっかけて出来上がりです。
細麺の為か、麺茹で時間がとても短いのでスープの準備はしっかり終わらせておきましょう。
ただしスープがあまり煮立ち過ぎてもまた風味が飛んだり具材がクタッたりして良くないので、麺茹ではサッサと済すに越した事はありません。
こんな感じで出来上がりました。
ちょっと調理例に似てません? (笑)
具材は豚小間切れ肉、キャベツ、青梗菜、ニンジン。
ニンニクや生姜も合うと思いますが、初めてなので基本の味を味わう為にやめておきました。
細く平打ち気味の麺は弾力があり、スープが間に良く絡んで口の中に入って来ます。
噛み心地も良くて美味しい。
これが岐阜タンメンのビジュアルを決定する辛味あんと呼ばれる赤いペースト。
ラーメン福のスタミナ辛子とはまた違う、少し酸味を感じる様なタレです。
市販のものだからなのか、それほど辛みは強くありません。
辛いものはNGの妻は入れないので僕が途中で自分の丼に追加しましたが、まあ程良い辛みがついた程度でした。
スープはあっさりした印象ですが旨味が強く感じられ、程良い辛みも手伝って飽きずに食べ進められました。
しかし何と言っても、豚肉やキャベツを炒めた風味がタンメンの基本ですね。
では、今回の動画をご覧ください。
スープの準備から始まります。
BGMはオリジナルです。
動画のご視聴、ありがとうございました。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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