8月 09, 2021

八郎めんのインスタントラーメン3種 Instant noodles Based on the local food

 秋田、石川、鹿児島それぞれの特産品を活かしたラーメン


八郎めんのインスタントラーメン3種
八郎めんのインスタントラーメン3種

秋田県男鹿市の八郎めんという食品会社のインスタントラーメンを食べてみました。
先日、初めて東郷町にあるららぽーとに行ってみたら「全国ラーメン旅」みたいな企画をやっていて、そこに並んでいた全国色々な土地をオマージュしたラーメンが全てこの会社の製品でした。
「八郎」というのは男鹿半島の付け根にある八郎潟から取った名称だと思いますが、その八郎潟という干拓地が元々大きな湖だった頃に住んでいたと言われる龍の名前が「八郎太郎」と言われています。(一応わたくし秋田の生まれです)

男鹿の塩 海老塩ラーメンのパッケージ表
八郎めん 男鹿の塩 海老塩ラーメン

まずは、秋田の会社なので秋田のラーメン。
男鹿の塩を使った海老塩ラーメンだそうです。
男鹿だけど「しょっつる」じゃないんだね、とちょっと思いましたが (笑)

パッケージ裏

基本の作り方は550㎖の湯で麺を4分半茹でて火を止め、添付のスープを加えて掻き混ぜたら丼に移して出来上がり。

出来上がり

麺茹での途中でネギを加え、丼に移してから自作のチャーシューとメンマをトッピングしました。
途中でネギを加えたのは、これをメインで食べる妻が生のネギを嫌がるから。

麺リフト

このラーメンに添付されているスープはとても細かい粉末で、少しづつ加えながら掻き混ぜてとろみを出す様にと説明にあります。
秋田の日本海側には、スープにとろみをつけたちゃんぽんがあると聞きますが、その辺をオマージュしているのでしょうか?
エビの風味を含んだ、しっかりしていますが優しい味わいの塩スープが、プリッとした麺に絡んで心地よく啜れました。

短い動画を作ったのでご覧ください。
BGMはオリジナルです。






さて、続いては僕がメインで食べたラーメン。

パッケージ表
石川県のひしほ醤油使用 醤油ラーメン

こちらは石川県をテーマとしていて、金沢市にあるヤマト醤油味噌という会社の「ひしほ醤油」を使ったという醤油ラーメンです。

パッケージ裏

作り方は基本、同じ。
こちらに添付されているスープは液体です。

出来上がり

トッピングした具材は同じく自家製チャーシューとネギ、桃屋のメンマ。

麺リフト

ひしほ醤油は味わった事が無いのでその特徴は分かりませんが、まろやかで旨味が感じられる美味しい醤油ラーメンでした。

こちらも短い動画にしてみました。
BGMはオリジナルです。






そして、日を改めて一人で食べたラーメン。

パッケージ表
鹿児島県産黒豚エキス使用とんこつラーメン

鹿児島県産黒豚のエキスを使用したという豚骨ラーメンです。
これも間違い無く美味しそう。

パッケージ裏

作り方はこれまた変わらず。
こちらも添付のスープは液体です。

出来上がり

毎度の自家製チャーシューとネギ、桃屋のメンマに加え、湯で戻した乾燥キクラゲを刻んで入れました。
これで豚骨ラーメンらしさマシマシ。

麺リフト

こちらもあっさりですが旨味があってバランスの取れた、豚骨ラーメンらしい豚骨ラーメンでした。

短い動画をご覧ください。
BGMはオリジナルです。





そして3杯共通でトッピングした自家製チャーシューは…

自作の豚すね肉チャーシュー

こちら。
豚すね肉を使った少し歯応えのあるチャーシューです。





動画のご視聴、ありがとうございました。

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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。



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