肉の歯応え、脂の甘み
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| 豚もも肉チャーシュー |
近所のスーパーで
結構大きな豚もも肉のブロックが買えたので、
そのうちチャーシューでも作ろうと思い、冷凍庫にストックしていました。
今回はそれを使い、
生麺や袋麺のトッピング用チャーシューを
作りました。
レシピはいつも通り。
油をひいていない深めの小鍋
(いつも小さな天ぷら鍋を使用) で
ブロック肉の表面に焦げ目をつけ、
料理酒、てんさい糖、醤油、水、
ニンニク、生姜、ネギ
を加えたら、
アルミホイルで落し蓋をして煮詰めていきます。
適当に煮詰まったら火を止めて自然に冷まし、
煮汁と共にビニール袋に取って密閉。
２〜３日冷蔵庫で保存します。
まあ、保存期間は人それぞれですが、
少なくとも一度は完全に冷やした方が
味がグッと落ち着いて美味しいです。
３日間の冷蔵保存後、切ってみました。
火の通り加減は申し分無し。
今回のラーメンは
マルちゃん (東洋水産) の
「北の味わい ガラ炊き醤油」
トッピングは他にネギと桃屋のメンマ。
濃いめの醤油スープが
プリプリの中太縮れ麺に絡んで美味しいです。
さて、肝心のチャーシュー。
赤身の部分は硬めで弾力があり、
噛むと微かにジュワッと肉汁が
滲み出る感じ。
しかも、噛めば噛むほど旨味が滲み出て来ます。
最初に切った端っこの部分。
厚めの脂身に甘味が凝縮していて
とても美味しい。
材料はシンプルですが
良い味出してます。
では、今回の動画をご覧ください。
最初に表面を焼いているところから始まります。
BGMはオリジナルです。
動画のご視聴、ありがとうございました。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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