お手軽レッドカレー
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| Classic Thai Red Curry Paste でタイ レッドカレー |
今回はカルディで購入したタイカレーペーストで基本のレッドカレーを作ってみました。
カルディ購入品でタイカレーというとまず Roi Thai シリーズが思い浮かびます。
僕もこれは何度かブログで取り上げました。
これは2017年の古い記事ですが、ロイタイレッドカレーを始めて取り上げた時のものです。
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| Classic Thai Red Curry Paste |
そしてこれが今回使った Classic Thai Red Curry Paste 。
てのひらサイズのガラス瓶に詰められています。
ロイタイが具材を加えて煮込むだけの、
いわばレトルト食品レベルまで調理済みの商品なのに対し、
こちらはもう少し調理してる感を楽しめます。
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| 作り方と栄養成分表示 |
ラベルに基本の作り方が記してあります。
好みの肉、野菜の他、ココナッツミルクとナンプラー、それに炒め油が必要。
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| 原材料名など |
原材料は基本のタイカレーの食材と言えるのでしょうか？
唐辛子、ニンニク、レモングラス、ガランガー (生姜みたいな物) 、シャロット、食塩、クミン、コリアンダー。
タイカレーのスパイスって、
クミンとコリアンダーだけで足りるの？
店で食べた事が無いので分かりませんが。
タイ料理の象徴だと思っている
ライムリーフは表示がありません。
まず、フライパンで
ペーストを焦がさない様に
油で炒めます。
しっとりとした感触で水分と油分が
多いらしく、結構ハネるので要注意。
豆板醤を炒める感じに近いです。
50gで2人前で、内容量は113gなので半分弱
使いました。
香りが立ったらココナッツミルクを350㎖
注ぎ、掻き混ぜながら煮立てます。
そして具材を入れてナンプラーで味付けし、
材料に火が通ったら煮込み終了。
あまりしつこく煮込んだりはしません。
ココナッツミルクがすぐ
ベットベトになってしまうので。
具材は鶏肩肉とキュウリ。
えッ？ キュウリ？
生も良いですが、
煮込んでクッタクタになった
キュウリって、結構美味いんですよ。
原材料のところでちょっとだけ書きましたが、
ライムリーフが入っていなくても
ちゃんとタイカレーの味でした。
タイカレーの味の元って、
ココナッツミルクとレモングラスなのかな？
とにかくスタンダードで美味しいタイカレーでした。
店で食べた事は無いですが (笑)
では、今回の動画をご覧ください。
瓶を開けるところから始まります。
BGMはオリジナルです。
動画のご視聴、ありがとうございました。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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