手軽で独特の風味
ギータ ジャルフレージ |
久しぶりのギータシリーズ。
一時期、カルディの店頭から消えていましたが、
また安定して並ぶ様になりました。
以前の記事
↓
僕はこのジャルフレージが一番好き。
ボトルの蓋に被せられたキャップに
パウダースパイスなどが入った粉末調味料が仕込まれています。
内容は
食塩、パプリカ、クミンシード、ターメリック、
砂糖、じゃがいも澱粉、コリアンダー、
フェヌグリーク、唐辛子、カルダモン、米粉、
ガラムマサラ、シナモン
こちらがボトルの方の中身。
内容は
トマト、ピーマン、タマネギ、植物油脂、
トマトペースト、ココナッツクリーム、
コーンスターチ、乾燥ココナッツ、砂糖、
ニンニク、生姜、濃縮タマリンド、
コリアンダー、唐辛子、青唐辛子、食塩、
濃縮レモン果汁、パプリカ、コショウ
以上、
ボトルに貼られたシールの表示が
横長で撮影しづらかったので
テキストにしました。
増粘剤とか合成保存料とか化学調味料は
入っていないんですね。
作り方 |
調理は簡単。
肉を炒めてパウダーをまぶし、
ボトルの中身をあけて10分煮込めば出来上がり。
鶏肩肉をサッと炒め、
パウダーをかけたところ。
パウダーを鶏肉に良くまぶしたら
ボトルの中身をあけます。
パウダーもソースも一回使い切りで2〜3杯分。
煮込み終了。
煮込んでいる間に炊いたバスマティライスと、
先日書いたカルディの アチャールの素 を使って
作ったキュウリの漬物と共に盛り付けて
出来上がりです。
このシリーズの3点の中では一番辛口ですが、
それほどキツい辛さではありません。
油が結構出ますが、
もたれるという事もありませんでした。
トマトとピーマンの味、
スパイスではコリアンダーが特に目立っていて、
日本のカレーとはかなり違う独特の風味です。
これはいわゆる “カレー” の一種ですが、
現地的にはあくまでも “ジャルフレージ”
という名前の南インドの料理です。
YouTube で検索したら
インド人の料理動画がたくさんあったので、
マネして作ってみようかなと思っています。
では、今回の動画をご覧ください。
ボトルのキャップを取るところから
始まります。
BGMはオリジナルです。
動画のご視聴、ありがとうございました。
ーーーーーーーーーー【追記】ーーーーーーーーーー
この時、半分残ったジャルフレージとバスマティライスを…
この後、まずジャルフレージをジップロックのタッパーに流し込み、
その上にバスマティライスをかけて冷蔵庫へ。
翌日、そのままレンチンして掻き混ぜていただきました。
不味い訳は無い。
いや、メッチャ美味しいです。
バスマティライスを残して次の日食べるというのは
インドではやっちゃいけない事らしいですけど、
まあ日本なんで大目に見てください (笑)
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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