8月 13, 2021

マグロ、インゲン、きのこのスパゲティ Spaghetti with Tuna, Green Beans and Mushrooms

 鉄分たっぷり


盛り付け
マグロ、インゲン、きのこのスパゲティ

たまにはパスタなどいかが?
という訳で、マグロの血合いを使ってみました。
他、インゲンと唐辛子、ニンニク。

ハーブ漬けにしたマグロの身アラ

マグロの血合いに有り合わせの乾燥ハーブと塩コショウをまぶして暫く置きます。
因みに使ったのはタイム、オレガノ、セージ、バジル、ローズマリー。
ローズマリーだけ、我が家のベランダ菜園で収穫して乾燥させた物です。

マグロにハーブの香りをつけている間に材料を切っておき、オリーブオイルで材料を炒めて最後にスパゲティの茹で汁をちょっと加え、とろみをつけてから湯切りしたスパゲティを絡めて出来上がり。

ハラペーニョレリッシュの瓶詰め
カルディ ハラペーニョレリッシュ

今回は前日に買っていたカルディ購入品も思い付きで投入。
カルディオリジナルのハラペーニョのレリッシュ。
みじん切りになったハラペーニョが酢漬けにされた調味料で、レリッシュというのがみじん切りにする事を指しています。

ハラペーニョレリッシュの中身

中身はこんな感じ。
青唐辛子の香りに混じってツンッとくる酸っぱい匂い。
いかにも「辛いだろなぁ」という感じです。

ハラペーニョレリッシュの原材料名など
原材料名など

カルディ ハラペーニョレリッシュの栄養成分表示
栄養成分表示

参考までに表示関係をまとめて。
名前は中南米系の感じですが、原料の原産地はインド。
カレーに使っても良いのかな?
今回は試しに、仕上げに小さじでちょっとだけトッピングしてみました。

スパゲティをフォークでひとつまみ

マグロの血合いは、名前の通り「血臭い」というのか独特のクセはありますが、それをハーブがちょうど良く緩和していて美味しく味わえました。
そして、決して気のせいでは無いと思うんですが、鉄分が豊富に含まれている為か鼻がスースー通って来て、呼吸が楽になりました。
間違い無く健康に良い食品です。
青魚ですし。

一方、ハラペーニョレリッシュはジリジリした辛味とヒリッとした酸味を感じます。
何となく東南アジア、南アジアというよりは、やはり中南米をイメージしてしまいますね。
色んな食べ物の辛味付けに使ってみようと思います。

では、今回の動画をご覧ください。
マグロを刻むところから始まります。
BGMはオリジナルです。





動画のご視聴、ありがとうございました。

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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。




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