細い平打ちうどんにカレーが絡む
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| 稲庭うどんでホルモンカレーうどん |
自作カレーが続きます。
今回はバスマティライスではなく、かなり由緒正しい (？) 稲庭うどんに合わせカレーうどんにしてみました。
その稲庭うどん。
今年の２月に秋田の実家に帰った時に見つけた乾麺で、大きな声じゃ言えませんが賞味期限はとっくに切れています (苦笑)
最初のホウルスパイスはシナモン、クローブ、ベイリーフ、クミン、コリアンダー、ブラックペッパー、アジョワン。
パウダースパイスは市販 (カルディ購入品) のカレー粉のみを使いました。
生食材は入れた順に、タマネギ、ニンニク、ニンジン、ミニトマト、エリンギ、ボイル済みの豚ホルモン、青梗菜。
味付けは塩、てんさい糖、ガラムマサラ、フルーツチャツネ。
炒め油は米油。
別茹でをして一度冷水で締めてから茹で湯に浸けて再び温めた稲庭うどんを丼に盛り付け、その上からカレーをぶっかけて出来上がりです。
稲庭うどんでは老舗らしい「佐藤養助商店」の乾麺。
名古屋のきしめんや讃岐うどんなどと比べると信じられない程の細さですが、コシがあって滑らかで喉越しが良いうどんです。
これをカレーうどんになんて、稲庭うどんファンの方には「なんて勿体ない」と言われそうですが、これがまた細い平打ち麺にカレーが良く絡んで来て、美味しいのなんの。
豚ホルモンの甘味のある出汁も効いて、更にコクのある美味しいカレースープになりました。
では、今回の動画をご覧ください。
カレー作りとうどん茹でを並行して行っています。
BGMはオリジナルです。
動画のご視聴、ありがとうございました。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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