8月 27, 2021

鶏肉とオクラのスパイス炒め Stir Friend Chicken and Okra with Spices 🌶

 きっかけはジャルフレージ


盛り付け
鶏肉とオクラのスパイス炒め

カレーっぽいですがカレーではない、
何となく作ったインドの家庭料理風
鶏肉のスパイス炒めです。
なぜこういうものが出来たのかと言うと、
先日、カルディで買った瓶詰めの
美味しかったので、
ジャルフレージのちゃんとした作り方を
知りたいと思い YouTube で検索してみると、
これがカレーというよりスパイスを使った
炒め物みたいな感じで、シンプルな材料で
パパッと作れそうだったので、
全く同じじゃ無くても
これっぽく何か作ってみようと思って。

まず最初に、
鶏肩肉にターメリックとレッドペッパーを
まぶして揉み込んでおきます。
次いで、フライパンに米油をひいて
ホウルのクミン、コリアンダー、
ブラックペッパー、アジョワンを炒め、
タマネギ、ニンニク、生姜、
下味をつけた鶏肩肉とミニトマトを合わせて
パウダーのクミン、コリアンダー、塩、
てんさい糖、唐辛子で味付け。
オクラ、タマリンドペースト、タマネギ、
ガラムマサラを加えて全体を炒めたら
バスマティライスと共に盛り付け、
出来上がりです。
今回は新栄のスパイス屋で買った
“ソープ ”というスパイスを添えてみました。
カレーを食べた後の口直しという事で。

鶏肉とオクラのスパイス炒めをひとつまみ

辛味、塩味、甘味、酸味のバランスの取れた、
まともなスパイス炒めになりました (笑)
水を入れて煮込む工程が無いので
ホウルスパイスの食感が時々キツかった
(わたくし結構な知覚過敏)
ですが、
鶏肉にトマトの風味が合わない訳が無く、
とても美味しくいただけました。

パッケージ
Mehran社のバスマティライス

これが今回使ったバスマティライス。
Mehran という会社の商品らしいですが、
詳しい事は分かりません。
以前買ったものより少しばかり安かったので
試しに買ってみました。
以前の物はインド産で、
とても良い香りがして一気にバスマティライス好きになりましたが、こちらもそこまででは
なくても良い香りでした。
普通に味わって食べられる米ですね。

説明

そういえば表記がヒンディー語ではなく
アラビア語だなぁと思ったら
パキスタン産でした。
バスマティライスってイスラム圏でも
食べられているんですね。

買った時の状態
ソープ

そしてこちらが
謎のスパイス、ソープ。
本当に謎。
“ソープ” で検索しても石鹸のソープか
水泳選手のイアン・ソープしか出て来ません。
ネパール人の店員さんは確かにソープって
言ってたんだけどな。
綴りまで聞いていないので
今のところはどうしようも無いです。

拡大

袋から出してみました。
クミンをもう少し大粒にした感じでしょうか。
店員さんが “口直し” と言っていたので、
騙されたと思って (笑)
食後にそのまま食べてみたら…
やっぱ騙されたわ (苦笑)
スターアニスに似た風味でかなり独特。
最後に口に残る味としては結構キツいです。
最初に炒めるスパイスにしてしまった方が
有効に活用出来ると思います。
民族によって味覚は様々。

では、今回の動画をご覧ください。
合間合間に
バスマティライス炊きの工程が入ります。
ソープも一応。
BGMはオリジナルです。





動画のご視聴、ありがとうございました。

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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。




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