9月 23, 2021

【カルディ】食パンにぬって焼いたらカレーパン Fast spread with Curry Flavor 🍞🍛

本当だ!カレーパンだ


パッケージ
【カルディ】食パンにぬって焼いたらカレーパン

TVでも紹介されたらしい
カルディの大ヒット商品
「食パンにぬって焼いたらカレーパン」
お陰で店頭で見る事さえ出来ずに
日々が過ぎていましたが、
先日、一番よく利用している店舗で
遂に発見、速攻カゴに入れました。
(翌日行ったらもうありませんでした)

パッケージ

“カレー” ではなく
 “カレーパン“ としているところが
このファストスプレッドの
重要なところなのでしょう。

重要な注意書き

パッケージ横面に注意書きがあります。
塗り過ぎ注意との事。
垂れたクリームが熱源に触れると
発火の恐れがある様です。
予想はしていましたが
多めの油がパンに染み込んで
カリカリ感や香ばしさを出す
という事なのかな?

原材料名など
原材料名など

原材料を見ると
一番最初にショートニング
次が乾燥マッシュポテト。
ショートニングは脂分。
ポテトはカレーらしい風味付けか、
あるいは食感の為か?

内蓋にも注意書き

蓋を取るとビニールで密閉されていて
そこにも “塗り過ぎ注意” の断り書き。
これは販売開始当初からなのか、
それとも苦情でもあって書き足したのか?
バターでもマーガリンでも
溢れたら火が出るのは
当たり前だと思いますが。

開封

表面はこんな感じ。
説明をちゃんと読んでいなくて
買って帰ってすぐに
冷蔵庫に入れてしまったのですが、
保存は常温でとの事。
しかも「30℃以下で」と。
食品保存の推奨温度としては
かなり高めだと思いますが、
真夏の締め切った室内で
エアコンを切っていたら、
ならない温度ではない。
ただ、ずっと常温というのも
なんか怖いので、
その後も冷蔵庫に入れ、
使う20分くらい前に出す様にしています。

バターナイフでひと掬い

この初めての時はかなり硬く
バターナイフに取る時は
硬い表面から削り取る様な感覚でした。

食パンに塗っているところ

塗る時も
柔らかいパンの表面が
毛羽だってしまいました。
因みに、
食パンはいつもの
フジパン 「本仕込」を使用。

食パンに塗ったところ

なんとか塗り込んでみました。
「塗り過ぎ注意」とはなっていましたが
もうちょっといって良かったのでは?

トーストしたところ

トースターで
いつもと同じ様に焼いてみたら
こんな感じになりました。

トーストの表面

香りからして本当にカレーパン!
所々焦げた粒々がありますが
これは他からついた物ではなく
焼いている過程で出来たものです。

断面

多くの人が
「本当にカレーパンみたい」
と言っている理由が分かりました。
味はじゃがいもの風味の強い
カレーパンらしいライトな風味のカレー。
揚げパンの味も込みで
再現されています。

一番使われている原料がショートニングで
これは脂そのものなので、
これがパンに染みて
揚げパンの様な食感を
生み出すのだと思われます。
そして、表面に出来た
ちょっと焦げた粒々が
カリッとした食感を生み出し
良い色に揚げ上がったあのカレーパンを
連想させます。

では、今回の動画をご覧ください。
パッケージの開封から始まります。
BGMはオリジナルです。





動画のご視聴、ありがとうございました。

いかがでしたか?

気に入っていただけたら、YouTubeチャンネルの登録を是非お願い致します。


ブログランキングに参加しています。こちらをクリックしていただけると嬉しいです。


最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。




.

0 件のコメント:

コメントを投稿