9月 07, 2021

カルディのフレンチトーストミックス Pain Perdu

 朝から幸せ


パッケージ
パッケージ

カルディオリジナルのフレンチトーストミックス。
シールは剥がしていますが、
実は見切り品で半額でした。
初購入です。
因みに、
Pain Perdu は “パンぺリュドゥ” みたいな発音で、
フランス語でフレンチトーストの意味みたいです。
そうだよね、
フランス人が「フレンチトースト」
なんて言う訳無いし。
Pain はまさにパンの事。
日本語のパンはポルトガル語から来たのは
知られている話ですが、
フランス語でもパンはパンなんですね。
英語で pan は鍋になっちゃいますけど。
で、perdu は “失う” という意味らしい。
食べ時を逸したパンを調理するから
なのでしょうか?
余談でした。

中身

中身は同じものが2つ。
細かいパウダー状のものが1袋50g入りです。

商品説明と作り方

作り方は裏面に。
“外はカリッと中はフワッと” した
フレンチトーストの作り方という事で、
フライパンで焼いてから更にオーブンでも
焼きます。

原材料名、栄養成分表示など

参考までに
原材料名、栄養成分表示など。

では、調理の模様をかいつまんで。
まず、ミックス粉一袋を100㎖の牛乳で溶いて
フランスパンか食パンを浸します。

フレンチトーストミックスを牛乳で溶いてパンを浸す

食パンを使ってみました。
フランスパンなんて家には滅多にない (笑)
冷蔵保存用のストックバッグに食パンを入れ、
牛乳でミックス粉を溶いたものを流し込んで
出来るだけ空気を抜き、密封して冷蔵庫ヘ。
多少パンを潰しても構いません。
この作業を夜やって、
朝までたまにひっくり返しながら
染みるのを待ちます。
(1回か2回で良いのでちゃんと寝ましょう)

一晩浸した

翌朝。
作り方には「食パン2〜3枚」となっていますが
2枚でももうちょっとあっても良いかな?
という感じの量でした。
それとも、
あまりジャブジャブでなくても良いという
事でしょうか?

一晩浸したパンをバターで焼く

バターをひいたフライパンで焼きます。
2枚同時に焼ければ良かったんですが、
フライパンのサイズの関係で
1枚づつという事に。
1枚焼けたらアルミホイルに乗せて置きます。

両面を焦げ目がつくまで焼いたらオーブンで10〜15分焼く

両面に綺麗に焼き目をつけた後、
アルミホイルに2枚を乗せたまま
今度は余熱したオーブンで10〜15分焼きます。
180℃となっていましたが、
うっかりして170℃で10分にしてしまいました。
オーブンなんて普段使わないもので。

出来上がり①

完成品①
焼いている間にベーコンエッグを作り、
オレンジとコーヒーも用意しました。
フレンチトーストにブルーベリージャムを塗って
出来上がり。

出来上がり②

完成品②
こちらは妻用。
オレンジ気持ち多め。

断面

2度焼きがパリッとフワッと仕上がるのは
このミックスを使った時だけとは限らない
とは思いますが、
とても食感良く、美味しく仕上がりました。
フレンチトーストなのに卵の出番が無い
というのは違和感がありましたが、
バニラの風味も良く、甘さも適度で、
朝から幸せな気分になりました。
自分で作る時なんて
卵と牛乳と砂糖、塩ぐらいなので、
バニラが入ると本当に
気持ちがとろけますね (笑)

では、今回の動画をご覧ください。
パッケージの開封から始まります。
BGMはオリジナルです。





動画のご視聴、ありがとうございました。

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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。




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