10月 25, 2021

カルディ購入品「フィジー・モティバイ家秘伝カレーパウダー」でカレーを作る Fiji Motibhai Curry Powder 🇫🇯🍛

 説明書きは欧風だけど


パッケージ表面
フィジー・モティバイ家秘伝カレーパウダー

カルディの店頭で
ずっと気になっていたカレー粉です。
フィジーのカレーとは?
また、モティバイ家とは?

“モティバイ家” をネットで検索しても
この商品に関する記事しか出て来ないので
どんな家なのか全く分からず。
ただ、フィジー共和国は
オセアニア地域の国ですが
インド系住民の割合が高いらしいので、
カレーが日常的に食べられているというのは
容易に想像出来ます。

パッケージ裏面

しかし、パッケージ裏面に書かれている
カレーの作り方説明はまるで欧風。
小麦粉やブイヨンが出て来るので
僕としてはあまり興味が持てず、
それで気になりながらも今までスルー
していたんですが、
よくよく原材料などを見てみると
これはガラムマサラなんだな、と。

S&Bのカレー粉にも欧風カレーの作り方が
書いてある様に、
これは日本での一般的な作り方を書いただけで
フィジーでは普通にインド式のカレーが
作られているんじゃないかと
勝手に解釈して…

フィジー・モティバイ家秘伝カレーパウダーで作ったカレーの出来上がり

こんな風に作ってみました。

初めてのカレー粉を味わう為、
ホウルスパイスはローレルのみ。
米油で炒めてタマネギ、ニンニク、生姜を加え
茶色くなるまで炒めたら
缶詰のトマトを加えて煮詰め
鶏肉、凍ったままの謎の肉
(後に牛肉である事が判明) 、
冷凍タコの切れ端を加えて
秘伝のカレーパウダーと唐辛子を絡め
水とピーマンを入れて
塩、てんさい糖、フルーツチャツネで味付けし
暫く煮込んだら
コリアンダーの葉とレモン汁を加えて
出来上がり。

隣で並行して炊いていたバスマティライスと共に
盛り付けました。

スプーンで一口

同じガラムマサラでも
その商品によって結構味が違うもので
これはフェンネルとスターアニスが
後味で結構前に出て来るのを感じました。
鶏肉はもちろん
最初は知らずに入れた牛肉も
美味しくいただけました。
まあ、本家のインドでは牛肉はタブーにしても
ヨーロッパや大阪では
カレーといえば牛肉ですしね (笑)

スプーンでもう一口

冷凍庫の底で長いこと眠っていた
タコの切れ端も
良く合っていました。
シーフードもイケるのでしょう。

では今回の動画をご覧ください。
バスマティライスを炊いているところも
最初と途中で入ります。
BGMはオリジナルです。





動画のご視聴ありがとうございました。

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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。

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