ジャスミンライスでカオマンガイ
スータイ カオマンガイセット カルディオリジナルではなく タイのスータイ (Soot THAI) という メーカーの輸入食材です。 |
パッケージ裏面に
商品説明、作り方、原材料名など。
栄養成分表示 |
パッケージ横面に栄養成分表示。
中身は炊き込みご飯の素とつけだれ。
パッケージの調理例写真はタイ米の様ですが、
裏面の作り方説明はタイ米なのか日本米なのか
どちらを想定しているのかは明記されていません。
今回は同じくカルディで買った
「タイ香り米」ジャスミンライスを使いました。
ジャスミンライスの炊き方 |
参考までに、そのジャスミンライスの炊き方。
サッと水洗いするだけで浸水なし。
米と水は同量で、炊き上がったら5〜10分蒸らします。
とても簡単です。
米と水をセットしたら
炊き込みご飯の素と米油小さじ2杯を加え、
よく掻き混ぜます。
そこに鶏もも肉をそのままセット。
多少埋めるのは構わないと思いますが
上に米が乗っかるのは炊きムラの元なので、
あくまでも具材が上です。
これは炊き込みご飯全般について言える事。
火加減は日本米を炊く時と同じ様にしました。
上にスプーンを乗せるのは
重しと蒸気の飛び散り防止を兼ねています。
炊き上がりの様子。
10分蒸らした後です。
先に鶏もも肉を取り出してスライスし、
その間はご飯は掻き混ぜて蓋をしておきます。
肉の下になっていた米が多少ビチャッていたので、
満遍なく掻き混ぜておきました。
盛り付けは先にご飯を。
その上にスライスした鶏肉を並べるのがスタンダード仕様。
付け合わせはキャベツの千切り、ミニトマト、
パクチーが無かったので、セリ。
パクチーは夫婦共イマイチ好きではないので
熱心には探しませんでした (苦笑)
それに、セリは鶏肉との相性が抜群です。
取り皿に取り分け。
僕は添付のつけだれを使いましたが、
辛い物厳禁の妻にはポン酢でサーブ。
鶏もも肉の火の入りはバッチリ。
プルンとして柔らかそう。
つけだれは大豆発酵調味料の
タオチオが使われていて、ピリ辛で
納豆にちょっと似た独特の香りがあり、
まろやかでコクも感じられました。
炊き込みご飯の素は生姜がかなり効いていて、
それにニンニクやレモングラスの香りが
混じって正に東南アジアエスニックの風味。
酸味もふんわり感じられました。
香りの良いジャスミンライスに
鶏肉のエキスとエスニックなスープの風味が染みて、
美味しくいただけました。
では今回の動画をご覧ください。
BGMはオリジナルです。
動画のご視聴ありがとうございました。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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