10月 10, 2021

インドミー ソトミー味 煮込み手羽元入り Indomie Soto Mie Flavour 🇮🇩🍜

 コクと旨味


パッケージ
インドミー ソトミー味

今回はインドネシアのインスタントラーメン。
少し前に Special Chicken Flavour について書いた
インドネシアのインドミー (Indomie) という会社の商品で、
ソトミー味 (Soto Mie Flavour) という名前です。
インドミーと言えば、一番知られているのは
ミーゴレン でしょう。

で、今回の “Soto” とは何か?
と思って調べてみると
インドネシアのスープ料理の名前だそうです。
30年ぐらい前にバリに2ヶ月ほど
滞在した事があるんですが、知りませんでした。

麺

取り敢えず開封。
麺はスペシャルチキン味と同じ、
インスタントとしては普通の細縮れ麺。

添付の調味料、調味油、チリペッパー

添付されているものは
左から調味料、チリパウダー、調味油。

原材料名、作り方など
原材料名・作り方など

パッケージ裏面に日本語の説明が印刷された
シールが貼られています。

基本的な作り方は、
400㎖の湯で麺を3分煮てから
火を止めて調味料、調味油を入れ、
掻き混ぜて丼に移し、チリパウダーをふる。

当然、具材を入れたいので
今回もアレンジしてみました。
今回の具材は手羽元、赤ピーマン、青梗菜、
タマネギ、ニンニク。

まず初めに手羽元に塩、クミンパウダー、
ターメリック、唐辛子をふって良くまぶし、
揉み込んで暫く置きます。
フライパンに米油を熱してホウルの
クミン、コリアンダー、ローレルを入れ、
タマネギ、ニンニクを加えて炒め、
下味をつけた手羽元を入れて表面を炒めたら
浸る程度の水を注いで青梗菜の茎を加え、
30分ほど煮込みます。
だいたい30分ですが、水気が無くなり
タマネギなどが溶けてペースト状になるまで
煮込みます。
そのぐらい煮込むと軟骨まで柔らかくなって
ポリポリ噛んで食べられる様になります。
時間があったら1時間も煮込むと、
身はホロホロ、軟骨はプルプルになります。
水分がかなり減ったら改めて麺茹で用に水を加え
(規定量は400㎖ですが、今回は350㎖ぐらい)
煮たったら麺を入れて煮ながら
赤ピーマン、青梗菜の葉も加え、
3分経ったら火を止めて
調味料、調味油を加え、
掻き混ぜて丼に移し、
チリパウダーをふって出来上がり。

盛り付け

こんな感じになりました。
タマネギと手羽元のエキスが溶け込んだスープは
とろみも出てかなり濃厚。

麺リフト

今回気付いたんですが、麺がかなり長いですね。
啜っている途中、なかなか切れなくて苦労しました。
スープは、炒めたエシャロットや
レモングラスの風味が東南アジアらしい
エスニック風味を醸し出しています。
直接単体で味わった事が無いので
ハッキリそれだとは分かりませんが、
ガランガル (見た目は生姜そっくりの根菜) 
の味もしているのかな?

具材の手羽元

手羽元は結構柔らかくなっていました。
身は簡単に噛めて骨から剥がれて来るし、
軟骨もポルポリ噛めて
残さずに食べる事が出来ました。

具材の手羽元をひと齧り

これはもうちょっと時間をかけて
持ち上げようとすると見た目がポロッと
落ちてしまうぐらい煮込みたいですね。

では、今回の動画をご覧ください。
手羽元の下味付けから始まります。
BGMはオリジナルです。





動画のご視聴ありがとうございました。

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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。

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