カルディ「ヒマラヤ風スパイス鍋の素」 |
カルディのオリジナル商品で面白そうな物があったので買ってみました。
ヒマラヤ風スパイス鍋の素 178円
写真の調理例そのものの料理は実在しないかも知れませんが、まあヒマラヤ風の味付けのスープ料理という感じだと思います。
ところで、ヒマラヤといえばやはりネパールかインド北部辺りでしょうか?
裏面に商品説明、原材料名、栄養成分表示など。
水200㎖に鍋の素1パックを溶いて材料を煮込めば出来上がり。
1袋に2パック入り。2回出来ます。
今回は手羽元を使いました。
軟骨まで食べられる様にしたかったので、規定の3倍の水を入れて合計50分ほど煮込みました。
途中でじゃがいもと舞茸、タマネギ、ニンニク…
水が規定量まで煮詰まったら鍋の素を入れて良く混ぜ合わせ、トマトとキャベツを加えて煮込んだら出来上がり。
こんな感じになりました。
取り皿に取っていただきます。
クミンとターメリックが効いて鶏肉との相性抜群。今回は骨付き肉をちょっと長めに煮込んだので、スープにかなりコクが出ました。
塩味は割としっかりめですが、辛味は特に感じられませんでした。
手羽元は身がホロホロ骨から外れて柔らかく、軟骨も軽く噛んで食べらるほど柔らか。
鶏肉と野菜からも良い味が出た残り汁でバスマティライスを炊きました。
足りない分の水を加え、30分水に浸けておいたバスマティライスを入れて火にかけます。
蒸気が強く噴き出して来たら火を止めて10分蒸らせば出来上がり。
普段は多めの湯で茹でる感じにしているので、水分が無くなるまで “炊いた” のは初めてでした。フライドオニオンをふりかけていただきます。
日本米に比べてフワッと軽い感じの仕上がりですが、ちゃんと炊いた感じになりました。バスマティライスでもこの炊き方はアリなんですね。
香りはとても良く、日本米よりも好きなくらいです。また、鍋の素のスパイス風味や手羽元と野菜から出た旨味も相まって、良い味のご飯に炊き上がりました。
途中でタイのシラチャーホットソースをかけ、辛味で味変しました。
では、今回の動画をご覧ください。
カルディ「ヒマラヤ風スパイス鍋の素」KALDI Himalayan Spice Pot 🍲
動画のご視聴ありがとうございました。
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