ディナーレギュラーセット 1100円 |
珍しくカレー屋でディナーをいただきました。
僕は通常、ランチ専門なんですが、今回はちょっと遅めに栄方面に出掛けたので。
何度もお伺いしている、名古屋市東区泉の
ネパール・インドレストラン ミヤギディ 泉店
なんか割高な気がして。
ランチなら800円以内で食事出来るところを、ディナーだと千円超えてしまいます。
普段あまり外食しないので、一食千円越えは随分なインフレだなぁ〜 (苦笑)
取り敢えず、一番手頃な「ディナーレギュラーセット」1100円をオーダー。
内容は、サラダ/チョイスカレー/ナン or ライス/チキンセクワ 2個/ドリンクバー。
いつもランチでは、ろくにメニューを見ずに日替りカレーばかり選んでいますが、ディナーはカレーの選択肢がかなり広いのかも。(メニュー後述)
今回はマトンカレーを選びました。
ランチの日替りではなかなか無い。
家で冷凍のマトンを使ってカレーを作ると、いくら煮込んでも硬さが残るので、店で食べるとどんなかな? というのもあり。
コクがあって粘度高めのカレー。
辛さは一番辛い Extra Hot で注文しましたが、味わえる程よい辛さです。
この辺はランチと変わりませんが、マトンはやっぱり歯応えがあるもんなんですね。
もちろん、味も食感も「肉食ってる」という充実感が味わえて大好きです。
ナンはいつもの如くふっくらして、表面がパリッと香ばしい。
カレーの粘度が高いので、千切ったナンをチョボッとつけただけでベットリくっついて来ます。
マトンを挟んで食べるとこれがまた美味しい。
いつも日替りランチばかりなので、インド・ネパール料理の副菜は良く知りません。
今回、初めてこの「チキンセクワ」という物を食べてみました。
スパイスなどに漬け込んだ鶏肉を炭火で焼いた物みたいです。
タンドリーで焼くのとは風味がだいぶ違うのは想像出来ますが、さて?
美味い!
これは本当に香ばしいですね。
チキンティッカと似て多少表面がパサついている印象はありますが、炭火焼きらしい風味がスパイスの香りと合わさって、鶏もも肉の旨味を引き立てています。
炭火焼きは家ではなかなか難しいですが、何かこんな感じのおかずを家でも作ってカレーに付けて食べたいですね。
サラダは新鮮野菜がたっぷり。
ゴマドレッシングが別添え。ドリンクバーはオレンジジュースとアイスコーヒーを2杯づついただきました。
ナンを1枚おかわり。
お腹いっぱいでフィニッシュ。
チキンセクワという食べ物を知る事が出来たのが、今回何よりの収穫でした。
店舗外観 |
ディナータイムの訪問は今回が初めて。
以前はランチを夕方5時までやっていて、そのままディナータイムに突入していた気がしましたが、今回、5時頃店の前を通り掛かったら閉まっていたので休みなのかと思っていたら、6時過ぎにまた通り掛かったら営業していました。
店頭に表示されている営業時間は変わりはありませんでしたが、ひょっとしたら中休みを取る様になったのかも知れません。
改装してから随分明るくおしゃれな雰囲気になりました。
ネパール・インド料理店らしくなく、白を基調とした随分シンプルな装飾です。
入口に手指消毒用アルコール、テーブル間にアクリル板の仕切りがあります。
壁の装飾といえばこの絵ぐらいでした。
卓上は変わらず。
調味料は塩と唐辛子。
奥の厨房手前にドリンクバー。
今の時期は冷たい飲み物だけみたいです。
温かい物は口頭で注文すれば出してくれるのかな?
今は暑いので、冷たいのだけ飲んでいました。
以下、ディナーセット関係のメニューを載せておきます。
では、今回の動画をご覧ください。
ネパール・インドレストラン ミヤギディ 泉店 でディナー Nepali & Indian Restaurant Myagdi 🍛
動画のご視聴ありがとうございました。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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