あり合わせですが
今日は、タイの パッキーマオ という料理を動画付きで。
この料理、つい最近、カルディで買ったインスタントを使って作ったんですが (9月16日のブログ) 、その後ちょっと調べてみると、この料理は本当はビーフンで作るものだという事が分かりました。
インスタントはあくまでもパッキーマオ “風” だったという訳ですね。
出来上がりはこんな感じ。
パッキーマオとは「酔っ払い炒め」という意味らしく、酔いも覚める様な辛さが特徴だとの事。
手前右がタイビーフンですが、インスタグラムなんかを見ると、タイの人が上げている写真では、太い平打ち麺の センヤン で作っているものが多かったです。
家にあるのは中太麺の センレック 。
因みに細麺は センミー と言います。
“セン” というのが麺、或いはビーフンの事なのかな?
それと、手前右が我が家のベランダ菜園のバジルですが、これはスイートバジルで、本場ではタイのホーリーバジルを使います。
その他には、豚挽肉、ニンニク、唐辛子、ピーマン。調味料はナンプラーとコショウ。炒め油はサラダ油を使いました。
コショウは、なんか良く使われるらしいというあやふやな情報があったので使いましたが、唐辛子とコショウを同時に使うかな〜? という気はします。
センレックは熱湯に15分浸けてから湯切りして炒めましたが、プツンプツンと歯切れの良い食感が良いですね。
辛さは本物を食べた事が無いので何とも言えませんが、まあまあ刺激はありました。
バジルは挽肉やナンプラーと良く合うんですよね。油との相性も良いし、普通の焼きそばに使っても良い味を出します。
では、動画です。
麺を茹でる、というか、湯に漬けるところから撮っていますので、参考になれば幸いです。
BGMはオリジナルです。
異国の焼きビーフン、休みの昼にでも作ってみては如何でしょうか?
では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
アメーバブログ 10月4日の記事 より一部修正の上転載。
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