8月 20, 2019

【カルディ】スータイ パッキーマオセット ①【動画付き】Soot Thai Pad Kee Mao

やっぱり辛い

先日、カルディで買った スータイ パッタイセット の事を書きましたが、今回は同じシリーズで、パッキーマオを買ってみました。
パッキーマオと言えば、何度と無く同じカルディで売っている ヤムヤムのパッキーマオヌードル を食べていますが、これがインスタント麺といっても結構クセが強くて刺激的。
バジル (タイのホーリーバジル) と唐辛子がそのクセと辛さの元らしいですが、今までに食べたのはそのインスタントだけでしたので、ちゃんとした (?) パッキーマオを食べるのは今回が初めてです。

盛り付け
【カルディ】スータイ パッキーマオセット

こんな感じに出来上がりましたが、どうでしょうか?

Soot Thai Pad Kee Mao
Soot Thai Pad Kee Nao

これが商品のパッケージです。
よくインスタグラムでパッキーマオとは?と思って見ていたのですが、だいたいこんな感じですね。
ヤムヤムのインスタントだと麺は中華麺でしたが、本当は米麺。それも、太麺のセンヤイが使われる事が多い様です。たまにセンレックのも見掛けますが。

パッキーマオの説明

そもそもパッキーマオとは?
最初の "パッ" はPadで、タイ語で炒めるという意味。パッタイの "パッ" と同じです。
Kee Maoは、単語ごとの意味は分かりませんが "酔っ払い" という意味らしい。
で、「酔っ払い炒め」となる訳ですが、上に書かれている説の他、この料理を考えた人が、酔っ払ってその辺の物で適当に作ったから、という説もどこかで読んだ記憶があります。
元々辛いもの好きのタイ人が、酔っ払って更に辛いものを作るだろうか?と、幾分疑問もありますが (笑)

材料と作り方

作り方の説明も書いてあります。
今回も、だいたいこの説明書き通りに作りました。
ただし、こちらもセットは2食分ですが1食分つづ小分けはされていないので、自分で適当に半分に分けて使っています。

麺茹で時間は、パッタイのセンレックは1分でしたが、今回のセンヤイは3分。
材料は豚小間切れ肉と冷凍むきエビ、いんげん、ニンジン、ベビーコーンと完璧です (笑)
しかし、凍らせていた豚肉を早く解凍しようとして冷凍エビと一緒に水に漬けていて、その水をあまりはらわずにフライパンに入れたら油が飛び散り、結構火が上がってしまいました。中華料理みたいで面白いんですが、多少豚肉が焦げてしまったかなという気がします。

豚肉

こんな感じ。
味は良かったですが。
パッキーマオは豚肉が多いようですが、確かにこのバジルが香る濃い目の味には豚肉が合う様な気がします。
ナンプラーの風味や唐辛子の辛味も十分。
チリパウダーは相変わらずパウダーではなくフレークで、ジリジリ辛かったです。

エビ

勿論、エビも良く合っていました。
プリッとした食感もグッド!

ベビーコーン

ベビーコーンの食感も良いですね。
すたみな太郎やファミレスのサラダバーなんかでは食べた事はありましたが、近所スーパーで初めて生を見たので買ってみました。
こちらもタイ産です。

参考までに。

原材料など
原材料など

パッキーマオの辛味はコショウという事前知識だったんですが、普通に唐辛子の様ですね。

では、今回の動画です。
麺茹でから細かく追っていますので参考になればと思います。
BGMはオリジナルです。




いかがでしたか?
酔い醒ましなのか、酔っ払いが作ったのか、どちらが正しいのか分かりませんが、結構美味いものを作ったものですね。

それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。


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