鰻の蒲焼きアレンジ
スーパーで買った鰻の蒲焼きと旬のめかぶを一緒にしてみました。鰻の炊き込みご飯とめかぶ |
以前もこのブログで書いた事がありますが、スーパーで買った鰻の蒲焼きを刻んで米と一緒に炊き込んだものです。
2~3人用の土鍋に米2カップ半を洗って入れ、水+酒+醤油+蒲焼きのタレでやはり2カップ半の汁を作って加え、30分ほど置いたら刻んだ鰻を加えて炊き込みます。
ボコボコ沸騰する湯の音が静まって来たら火を止め、15分ほど蒸らして出来上がり。
丼によそったら山椒をふり、今回のもう一方の主役であるたたいためかぶをトッピングすれば、準備完了です。
鰻にとろろはよくあると思いますが、めかぶはこの時期だけなので、機会は圧倒的に少ないですよね。
香ばしい鰻の蒲焼きにめかぶの海の香りが抜群に合います。
めかぶの茎の部分のコリコリした感じもチラホラ混じっていて、食感も楽しいです。
そして、出来ればグルグル掻き混ぜて満遍なくまぶしていただくと、さらに良い感じになります。まるで納豆でも入れたように糸を引くので、苦手な人は「大丈夫か?」と思うかもしれませんが、めかぶのヌメリがご飯に吸収され、ヌルヌルが収まって返って箸で食べやすくなります。
多分、栄養も満点でしょう。
では、今回の動画です。
鰻の蒲焼きご飯を炊く直前から始まります。
炊き込みご飯の準備は先に書いた通りですが、鰻を刻むのは、まな板を使わずにハサミでやりました。
動画のBGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
因みに我が家では、めかぶの時期以外は刻み海苔をトッピングします。
めかぶのタタキの記事は こちら (2月26日の記事)
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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