天津麺を目指して
カルディのインスタントラーメン「トリュフらぁめん」の2回目です。(1回目は → こちら)今回はオムレツ乗せというか、天津麺風を目指してみました。
結果は如何に?
【カルディ】トリュフらぁめん |
いやいや、またちょっと見映えがねぇ (苦笑)
一応、麺、スープの上に玉子焼きっぽく出来た塊を乗せました。
パッケージ |
こちらが商品パッケージ。
原材料名や栄養成分表示など細かい事は前回の記事をご覧いただくとして、作り方は麺を別茹でし、スープはスープ用に湯を沸かす必要があります。
今回はまず、ニンニク、唐辛子、インゲン、エリンギ、ベーコンを刻んでオリーブオイルで炒め、卵でとじてオムレツか玉子焼きみたいな形に成形します。
その間、目安としては卵を流し込む前に麺を茹で始め、茹で上がったら湯切りして丼に移して置きます。
因みに、卵はボウルではなく食べる丼で溶くと無駄がありません。
玉子焼きが出来たら麺の上に乗せ、そのフライパンにスープ用の湯を沸かして添付のスープを加え、沸騰したら玉子焼きの上からぶっかけて、仕上げに添付の白トリュフオイルをかければ出来上がり。
前回も思いましたが、トリュフオイルは濃厚でまろやかですね。特徴的で強い香りですが、刺激的と言うよりもとにかくまろやかでふくよかという感じです。
そして、このシリーズで使われている寒干し麺は相変わらず絶品。コシがあってプリプリの食感です
スープに浸かった玉子焼きは確かに美味しかったですが、もうちょっとトロッとしていたら良かったです。焼く時間を短くして、スープの素を少し味付けに使ったらもっとイケてたと思います。
もう一つ買ってあるので、今度挑戦してみよう。
では、今回の動画をどうぞ。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
洋風、和風両方の味わいが良いバランスのラーメンでした。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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