余っていたタコの胴
先日の テナガダコのスパゲティ で残ったタコの胴の部分をミーゴレンに使ってみました。
タコのミーゴレン |
インドネシアの焼きそば、ミーゴレンです。
日本の焼きそばと違う店は、味付けがウスターソースや醤油ではなく、唐辛子やシャロットなどを使った独特の “ミーゴレンの素” を使う事。
KOKITA ミーゴレンの素 |
これがカルディで売っているミーゴレンの素。
そして今回は、業務スーパーで買った4食分入りのミーゴレンヌードルの3食目です。
ミーゴレンヌードル |
これが業務スーパーで売っているミーゴレンヌードル。5分間熱湯に浸けた後で湯切りして水洗いしておきます。(最初に使った時の記事は → こちら)
材料 |
今回使った材料です。
ニンニク、唐辛子、プチトマト、ほうれん草、エビ、タコ、鶏肉、もやし、レモン、炒め油、そしてもう一つのインドネシアの調味料であるケチャップマニス。
これは甘露飴を液体にした様な甘いソースです。(マニス=甘い)
ニンニクとネギを炒めて香りを出してから鶏肉、タコ、プチトマト、ほうれん草を順次加えて炒めていき、唐辛子、エビを入れたらミーゴレンの素とケチャップマニスで味付け。レモンで酸味をつけたら戻しておいたミーゴレンヌードルを混ぜ、仕上げにもやしを加えて軽く炒めたら出来上がり。
辛味と甘味、酸味がちょうど良く混じり合って美味しいです。
ケチャップマニスの甘味が他の甘味料には無い独特の風味を醸し出します。
タコの食感も良かったです。
元々ミーゴレンの具材は鶏肉やエビが定番ですが、魚介類全般、問題無く合いそうな気がします。
では、今回の動画です。
麺を熱湯で戻すところから始まります。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
因みに、タイトルにある gurita とは、インドネシア語でタコを意味します。
それでは、今回はこの辺で。
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