好きならハマる、ダメなら無理
ガパオとはホーリーバジルの事で、厳密に言うとスイートバジルとはちょっと違う種類らしい…植物マニアのブログじゃないので細かい事は良いです。
バジルと言えば何となくイタリアンとかヨーロッパのオシャレっぽい料理をイメージしますが、元々ヨーロッパの料理なんて植民地にした色々な土地の食材を使って作られたんですから、バジルがアジアの料理に使われていても何もおかしくない。
今回はカルディで買ったガパオ風味のカップ焼きそばです。
タイプレジデント ガパオヌードル |
確か2回目だったと思います。
前回も美味しくいただいていてハマると思ったんですが、他にも食べたい物がたくさんあってそれっきりになっていました。
真上から。
読めません。
タイの大グループ企業で、確かこれはブランド名の一つです。いつだったか調べてどこかに書いた筈なんですが、見当たりません、というかちゃんと探す気力が湧きませんでした (苦笑)
中身は麺と…
乾燥かやく、調味油、粉末スープ。
作り方の解説。
前回は蓋の開け方を間違えて難儀した記憶があるので、今度こそ上手くやってやろうという気迫が漲っていました (笑)
乾燥かやく。
小麦粉たんぱくとニンジンです。
小麦粉たんぱくって、グルテンそのものという事だと思いますが、さて、焼きそばの具材としてどうなのでしょう?
蓋も上手く開ける事が出来 (簡単です) 、熱湯を注いで3分待ってから2重になっている蓋の上だけ取ると、湯切り口が現れるのでそこから湯を出します。
後は調味油と粉末スープを混ぜて出来上がり。
粉末スープはこんな感じ。
チリパウダーと、こちらにも乾燥かやくが入っています。
調味油はホーリーバジルの風味が強く、濃い緑色をしていますが、実はこちらにもチリパウダーが入っていて、こっちだけなら辛くないとかそういう事じゃないです。タイ料理なので辛い一択です。
出来上がり。
縦型カップは焼きそばを掻き混ぜるにはちょっと狭いですね。
しかし、これは美味い!
バジルと他のエスニック調味料の風味が見事に調和して、バジルもこっちの仲間じゃないかと思ってしまいます。もっともバジルの原産地はインドらしいですから当たり前か。
そして謎の小麦粉たんぱく。
全体の味に紛れてそのものの風味は良く分かりませんでしたが、それよりも食感を楽しむものの様ですね。
グルテンとはうどんなどの麺にコシを与えるものですが、そのコシ自体を単独で塊にしたという感じです。油揚げか高野豆腐をチップにした様な。
という訳で、今回の動画です。
開けてお湯入れて湯切って食べてという一連の行動を撮ってみました。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
アジアンエスニックにバジル、僕は普通に合っていて何の違和感も無いと思いました。
まあ、そもそもバジルが苦手なら論外でしょうが。
タイ料理全体に言える事だと思いますが、好きならハマる、ダメなら無理という感じでしょうか。僕は好きです。以下、参考までに原材料名と栄養成分表示など。
原材料名など |
栄養成分表示 |
一応、前回の投稿を探し出したので貼っておきます。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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