今度は冷し
坂崎製麺の伊勢うどん、今度は冷しでいただきました。
(温についてはこちら→ 7月5日の記事)
冷し 伊勢うどん (坂崎製麺) |
こちらがパッケージ。
温とは色だけではなく、デザインされている絵柄が違います。
内容はビニールに密閉された極太の麺2玉と…
濃い茶色をしたタレ2食分。
作り方はパッケージ裏にあります。
基本は麺を茹でて添付のタレをかけるだけ。
茹でる直前に開封しました。
脱酸素剤等は封入されていません。
茹で時間は、目安では湯に入れて3〜4分となっています。温では再沸騰後2〜3分後となっていたので、どちらが長いかは微妙。
水で締める分、冷しの方が長めになるというのが一般的ですが。
茹でている途中。
密閉袋の中でみっしりと固まっているので、ゆっくりほぐした後は対流に任せます。
どうせ伊勢うどんを食べるなら柔らかめにしよう思い、結局5分茹でてから流水で冷ました後、冷蔵庫で冷やした水で冷しました。
漢字で書くと同じ字ですが、“冷ます” と “冷やす” では調理の上ではかなり違いますよね。
冷水で締めてから水を切って丼に盛り付け、添付のタレを直接かけてから生卵を落とし、かまぼことネギをトッピングして出来上がり。
前回の温では想像していたよりもコシが感じられましたが、今回は柔めでタレが良く絡む様に感じられました。
そのタレは、たまり醤油をベースに鰹、鯖、ウルメイワシ、イワシの節が入っていて、甘さの中にもキリッとした味わいのある濃いめのもので、ネギや卵と良く合います。かまぼこにとっても良い味付けでした。
残ったタレはご飯にかけたいくらい。
結果、伊勢うどんはブワッと膨らんだ感じがするほど柔めに茹でた方が味わえます。
という訳で今回も動画を撮りました。
封を切ってから食べ終わるまでです。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
濃いタレが太いうどんに絡む感じ、良いですよね。
以下、参考までに。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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