最後までそのままが
麺屋しらかわ 飛騨高山中華そば 2食入り生麺 |
高山旅行中に 飛騨物産館 で買った生麺の高山ラーメンです。
麺屋しらかわ という、高山でもかなり有名らしい店の中華そばを再現したものみたいです。
後で分かったのですが、この店は名古屋の大須にも支店があるみたいです。
同時に買った 甚五郎らーめん もとても美味しかったですが、果たしてこちらはどうでしょう?
パッケージ |
黒と金を基調とした、高級感を醸し出す渋いパッケージデザイン。
麺 |
麺は高山の中華そばの特色の一つ、細縮れ麺。
液体スープ |
液体スープのパック。
ブラックペッパーとゆず果皮 |
これはブラックペッパーと、ゆずの果皮を乾燥させてフレーク状にしたもの。
味変に使う為に付いています。
以上が二人前づつ。
作り方 |
作り方が書いてあります。
スープの素を300㎖のお湯で薄め、1分茹でた麺を浸して具材を盛り付け。
今回も二人前同時ではなく、一杯づつ別々に作りました。
麺茹で用に大きな鍋で湯を沸かし、スープ用は600㎖を別にやかんで沸かしました。
あらかじめ300㎖が丼のどの辺まで来るのかを測っておくと、パパッと作業出来ます。
出来上がり |
という訳で、こんな感じに出来上がりました。
作業中は写真どころじゃなかったです。と言うか、全部ブレブレで使えませんでした (苦笑)
甚五郎らーめんは具材が全部セットになっていましたが、今回は自前です。
チャーシューは自家製で、メンマは桃屋の瓶詰め。ネギは普通の白ネギ。
麺の食感がとても良いです。
絶妙に縮れた細麺が、煮干しの風味を含んだ濃い醤油スープを絡め取って唇を刺激しながら口の中に滑り込んで来ます。
この素晴らしいシズル感。
さすが、名店と言われるだけの事はありますね。
自家製チャーシューもなかなか良い出来。
日が経つと更に美味しくなります。
チャーシュー作りについては → こちら
とても簡単な作り方です。
さて、添付の味変調味料ですが、まずは初めての「ゆず果皮」を入れてみました。
魚介風味という事で柑橘系なのかなと思いますが、確かにさっぱりとはしますが僕は別に要らなかったなぁと…。
そんなにさっぱりさせなくても、醤油の風味を楽しめれば良いし、途中で味を変えたくなる量でもないし。
折角付いていたので入れてみましたたが、僕は元の味をもっと味わっていたかったです。
前回の記事で書いた様に、僕はラーメン福のラーメンを一切味変せずに普通に食べ切って満足する人間なので。
コショウも付いていたので入れましたが、付いていなければわざわざ入れません。
何はともあれ、美味しく味わって完食・完飲。
スープの色は濃いですが、色々な出汁が含まれているのでとても旨味が多く、しょっぱ過ぎる事は無かったです。
次に食べる機会があったら、薬味は別の時に使いたいと思います。
中華そばは最後までそのままが良いです。
では、調理の模様を動画でご覧ください。
先に妻の分を作ってから自分の分に取り掛かっています。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
細麺なので茹で時間に気を使いますが、麺茹で以外の工程を全て終わらせてから集中して掛かるのが一番良いと思います。
原材料名など |
栄養成分表示 |
注意書き |
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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