硬いけれども独特の旨味
韓国のインスタントラーメン、というかインスタント焼きそば (なのか?) 、ブルダック炒め麺を調理しました。
このブログでは何度か記事にしています (最初の記事:2020年8月8日 ) が、今回は豚ハツを具材にしてみました。
ブルダック (韓国語:불닭 = 鶏を焼くとか炒めるの意) というからにはやはり鶏肉が一番合うんでしょうけど、別に何だって良いじゃん、という訳で…
これが豚ハツです。
ホルモン系にあまり馴染みが無い人の為に一応、ハツとは心臓の事。
これで1個丸ごとで、下になっている部分が開かれていて、心臓の内部が見えます。
丸ごとはちょっと多いので、今回は半分だけ紋甲イカなんかを調理する時みたいに切り込みを入れて焼きました。
出来上がってから良く掻き混ぜていただきます。
具材は他に、卵と青梗菜、エリンギが入っています。
豚ハツには塩コショウで下味をつけましたが、ほぼ添付のソースとかやくの味です。
相変わらず辛くて甘味のあるソースがモチモチの太麺に絡んで美味しいです。
インスタント食品の中ではまず激辛の部類に入ると思いますが、先日食べたペヤングの獄激辛シリーズに比べたら遥かに食べやすいですね。
さて、豚ハツですが、切り込みを入れてもまだ結構硬く、スジがある部分はなかなか噛み切れずに苦労する事もありましたが、それも含めてハツ独特の味わいがありました。
断面…というか “噛み跡” ですが (笑)
生き物の心臓なので、脂が乗って柔らかという訳にはいきませんが、場所によってはサクッと歯が入って楽に噛む事が出来ます。
こういう味の濃い目のものと一緒に食べると、クセも薄まって美味しくいただけると思います。
では、今回の動画をご覧ください。
豚ハツを切るところから始まります。
BGMはオリジナルです。
動画のご視聴、ありがとうございました。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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