細麺にカレーが絡む
カレー温麺 |
今回は自作カレーを宮城県白石市の名物である白石温麺にぶっかけてみました。
白石温麺については → 宮城・白石名物 白石温麺
この時の3玉セットの残り1玉を今回やっと消費出来ました。父親の遺品みたいな物なので、何か美味しい食べ方は無いかと考えていたら、随分時間が経ってしまいました。
今回のカレーは変わっています。
ホウルスパイスは省略し、タマネギとニンニクを炒めてから自家製アンチョビと干しエビを入れてみました。
アンチョビは真鰯を多分2年くらい塩漬けにして熟成させている物です。
“熟成” というと聞こえは良いですが、要するにたまにしか使う機会が無く、なかなか消費出来ずにいます。
結果、良い味出てるんですが (笑)
あとはいつものようにミニトマトを加えてペースト状にしたら具材のニンジン、インゲン、鶏肩肉を入れて炒めます。
今回はパウダースパイスの代わりに残っていたカレー粉を使いました。
S&Bのカレー粉も実家から持って来た物です。
これを炒めた具材にまぶしてから水を注ぎ、カレー粉の追加と共に塩、てんさい糖で味付け。
塩はアンチョビを入れた分、控えめにしました。
カレー粉は、最初にまぶした物と追加した物とで違いますが、S&Bを使い切ったという事で別に何かにこだわってという訳ではありません。
因みに、後のカレー粉はカルディで買ったインド産の物です。
カレーが出来たら、煮込みながら温麺を3分茹で、流水で洗って丼に盛り付け、カレーをぶっかけて出来上がりです。
細麺にカレーがベットリと絡んで良い感じです。
白石温麺は、動画を観ていただければ分かりますが、かなり短いです。
その為、すすっている時に汁が飛び散る可能性が低いので、まさにカレー向き。
美味しい上に、本当に食べやすかったです。
鶏肩肉も柔らかく仕上がりました。
では、今回の動画をご覧ください。
カレーを作ってから温麺を茹でます。
BGMはオリジナルです。
動画のご視聴、ありがとうございました。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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