9月 02, 2021

チキンカレーマサラと手羽元でチキンカレー Chicken curry with Drumette and Chicken Curry Masala

 チキンが美味しく食べられる


インド産のチキンカレーマサラのパッケージ
チキンカレーマサラ

先日、栄に行った時に新栄のスパイス屋
ハムロサハカリパサル に寄りました。
今回もいくつか買い物をしたんですが、
まず使ってみたのがこちら。
インド産のチキンカレーマサラです。
インドのニューデリーにある
RDR IMPEX PVT LTD の商品を
神戸にある バシン・ホールディングス
輸入したものみたいです。
バシン・ホールディングスは
 神戸スパイス というブランド名で
スパイスの通販などもしている様です。


作り方、原材料名など

カレーの作り方が裏に書いてあります。
英語ですけど (苦笑)
ざっと訳してみました。

①タマネギを炒める

②トマトと赤唐辛子を加えよく混ぜる

③チキンカレーマサラと塩を加えて2〜3分炒める

④チキンを加えて10分炒める

⑤ヨーグルトと水を入れて掻き混ぜ、蓋をして弱火で20分煮込む

⑥レモン汁とカスリメティを入れて掻き混ぜ出来上がり


以上、訳しながら書いたメモをそのまま転載。

いつもの僕のクセで、量は省略しています。

中身

チキンカレーマサラの中身がこれ。
“マサラ” というのは “ミックス” という様な
意味なので、要するに「カレー粉」です。

おおよそ上に書いた作り方に準じて作ってみました。
記載の例は何皿分か分かりませんが
僕のはいつもの如く一人分なので、
煮込み時間は多少短めにしています。
20分のところを15分とか。
あと、カスリメティは今のところ買った事がありません。

盛り付け

出来上がりはこんな感じに。
調理例とは随分色が違いましたが何故でしょう?
トマト入れ過ぎか?
ご飯は前回炊いたバスマティライスの残り。
付け合わせはカルディの
アチャールの素 で作ったキュウリの漬物です。

手羽元

鶏肉は手羽元を使ってみました。
カレーはトマトの風味が効いて酸味、甘味があり
とてもバランスの良い味でした。
クミンはもちろんですが、コリアンダーの効き具合が
日本で親しまれているカレーより強めな気がします。

手羽元をかじったところ

手羽元は、
軟骨をもうちょっと煮込みたかったところもありますが
これ以上やると
肝心のカレーが固形物になりそうだったので (苦笑)
でも、軟骨までちゃんと食べられました。

では、今回の動画をご覧ください。
パッケージの開封から始まります。
BGMはオリジナルです。





動画のご視聴、ありがとうございました。

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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。




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