やっと店で食べれた
岐阜県高山市にあるラーメン店「甚五郎らーめん」。
2020年の11月に高山を訪れた際、宿泊した高山グリーンホテルの土産品売り場で生麺の製品を買って食べていました。
その甚五郎らーめんに、今回遂に訪問する事が出来ました。
チャーシュー麺 950円 |
妻と2人で行ったので、僕はチャーシュー麺を。
甚五郎らーめん 700円 |
妻はレギュラーの甚五郎らーめん。
ちょうど昼時に伺い、午後3時までのサービスであるご飯と漬物をつけていただきました。
漬物はホテルの売店でも販売されていた赤かぶ漬けです。
さて、ラーメン。
スープはギトッとするまではいきませんが、多少油浮き多めです。
寒い地方のスープは大体味濃いめで油多めというのが相場なので、何も驚きません。
高山ラーメンもその類でしょう。
甘味のある濃いめの醤油スープで美味しいです。
そのスープが高山ラーメン独特の細い縮れ麺にたっぷり絡んで更に美味しさが強調されます。
この麺が唇を通過するのは本当に心地良い。
チャーシューは小ぶりですが厚みのある柔らかい物。
適度に脂身もあり、肉の旨味と脂の甘味のバランスが絶妙です。
結局、麺、スープ、チャーシュー、ご飯を順繰りにループしていたら、あっという間に完食・完飲に至りました。
素朴ですが旨味の多い、そして食べ心地抜群の北国 (岐阜は “北国” とは言わないかも知れないが) の中華そばでした。
高山駅西口から少し南に行った所にあります。
住所:岐阜県高山市西之一色町 2丁目132-1
店舗外観 |
店舗から2軒右側の敷地に駐車場あり。
14台分 (?)
入口横に記名台帳があり、名前と、カウンター席かテーブル席かどちらでも良いかを記入します。
昼時ちょっと前に行ったら2組待ちでした。
店前にベンチがあるので座って待つ事が出来ます。
記名してあるので、座る位置は関係ありません。
メニュー |
記名台帳横にメニューがあります。
店頭の看板。
店及び岐阜県の感染症対策について。
QRコードから登録すると、居合わせた人の中から新型コロナ感染者が出た場合、お知らせが来るみたいです。
隣の建物は持ち帰り用ラーメンの販売所。
ホテルの土産物売り場で前回買った物がここで買える様です。
入店するとすぐに検温機と手指消毒用アルコールでセルフチェック。
店内は、席の配置にかなり余裕が持たれています。
元々の店の様子は知りませんが、カウンターはアクリル板で3組だけに仕切られ、テーブルも3卓だけになっていました。
テーブルはそれぞれ4人掛け。
BGMは無く、テレビの音が流れる町中華方式。
卓上の調味料は塩、コショウ、あとラー油 (?) など。
使っていないので良くわかりません。
ラー油は冷やしつけ麺とかに使うのでしょうか?席でメニューを見て注文し、支払いは帰りに出口近くのレジでします。
では、今回の動画をご覧ください。
動画のご視聴ありがとうございました。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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