ここでもテイクアウト
(今回は動画無しです)
今やどこのレストランや食堂でもテイクアウトをやっていますが、ここでも弁当がありました。
伊勢湾岸道自動車道・刈谷サービスエリアの刈谷ハイウェイオアシスにある「天然温泉かきつばた」内のレストラン「温泉食堂 和呂和呂」。
自粛解除もされたし、取り敢えずちょっとした県内移動でもと、夫婦で久しぶりに温泉に浸かりに行きました。ここはサービスエリアですが、自宅から下道で20分ほどで行く事が出来ます。
昼は食べてから行ったんですが、さて夕食はどうしよう?
やっぱりかきつばたに来たら和呂和呂かな?
とも思いましたが、まだ混み合っている店内で食事するのは怖い (実際は怖がるほど混んでいませんでしたが) のでちょっと躊躇っていたら、入口に「お持ち帰り弁当出来ます」の看板が。
これはいいね!という訳で2人分買って家に帰りました。
鶏唐揚げ弁当と生姜焼き弁当。まさに弁当の王道です。
そしてどちらも500円 (税込) 。
鶏唐揚げ定食はこちらの定番メニューで、ここに来ると必ず食べていました。
弁当なので食べる時にはやっぱり冷めてしまっていますが、それでもほんわか温もりの残る唐揚げは美味しい。こちらの唐揚げは元々ニンニクが効いたしっかり味で肉の質も良く、食べる度に満足していましたが、弁当でもそれは変わらずでした。
コショウがほんの少し混じったしっとりとした粗塩が付いていて、更に味わいを引き立ててくれます。しかも、温泉で汗を流した後の塩分補給は心地良い!
おかずは他に、玉子焼き、昆布の佃煮、フライドポテト、赤ウインナー、たくあん、キャベツの千切り、パセリ、ご飯の上にカリカリ梅。レモンと塩付き。
それぞれ美味しいですが、赤ウインナーがとっても良かったな、普段食べる事無いし (笑)
ご飯自体も店で食べるのと変わらず美味しく、キャベツの千切り1本に至るまで完食しました。
生姜焼きは店内で食べた事が無く、店内メニューにあるのか記憶がありませんが、タマネギと共に甘辛く味付けされていて、粒ゴマが振りかけられています。
結構甘めで濃い味付けなのでご飯が進みました。唐揚げよりも更に弁当らしい味付けと言えます。
おまけに、適度に脂身の付いた豚肉が柔らかくて美味。そしてこの豚の旨味をたっぷりと含んだタレに浸かったキャベツの千切りまでが、極上のご飯のお供となりました。
おかずはレモンと塩以外は鶏唐揚げ弁当と同じ。
この2つを夫婦で半分づつしました。
満足満足。
和呂和呂の入口。
弁当は入口で店員さんに声を掛けて注文します。
入浴前に時間指定しておくと、待たずに買えるシステム。
今回は店内で食べようか、それともハイウェイオアシスのフードコートにあるラーメン横綱に行こうか、どうするか決めていなかったので予約せずに入浴し、その後で帰るだけになってから注文しましたが、10分ぐらいしか待たされませんでした。夕方の6時半ぐらいでした。
弁当メニュー。
この味と内容で500円〜650円 (税込) は超お得だと思います。
天然温泉かきつばたの建物外観。
コンクリート打ちっ放しの壁に営業案内があります。
新型コロナ対応の短縮営業は6月13日で終了していますが、ロウリュウがマイロウリュウ (?) になり、2階のフードコートやモーニング、ヨガやフィットネス、足湯は休止している様です。
刈谷ハイウェイオアシスの象徴、大観覧車はゆったりと回転していました。
ひどい雨予報だったのでラーメン横綱のある広いフードコートの方へは行かずに家路を急ぎました。
今度またゆっくり来たいです。
ラーメン横綱 刈谷ハイウェイオアシス店について詳しくは →
2019年7月29日の記事
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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また次回もよろしくお願い致します。