グリーンカレーのお粥?
或いは雑炊?という感じでしょうか。不思議な感覚でした。
【カルディ】ロイタイ グリーンカレーライス |
タイ米のご飯なら水分が少なく、シャバシャバのタイカレーの水分を吸ってちょうど良い感じになるのですが、このカップライスの米は国産米なのでふっくらとしていて、インスタントながらそこそこの弾力を保っています。
カップライスは以前確か「カレー飯」を食べた事がありますが、あまりに久々ですっかり忘れていました。
2018年の5月と10月の記事です。
という訳で今回はタイカレーの中でも一番親しまれている (多分) グリーンカレーです。
タイの ロイタイ (Roi Thai) という食品会社とのコラボ商品です。
このロイタイのブリックパックのカレーはカルディでグリーン、イエロー、レッド、マサマンが常に販売されていて、僕はコンプリートしています。
参考までに→【カルディ】ロイタイ グリーンカレースープ
今回はこれに日清食品も加わり、カップライスシリーズの一つとして販売したという事でしょうか。ただしこれはカルディ限定の様で、日清食品の商品カタログには載っていませんでした。→ 日清食品HP カップライスの商品一覧
熱湯注いで5分待ち。
添付のペースト |
その後、この添付のペーストを加えて良く掻き混ぜていただきます。
蓋を開けてみました。
透明フィルムを破った時から微かに “あの” 匂いはしていましたが、いよいよタイカレーっぽい香りが舞い上がります。
中はご飯、かやく、粉末スープ。
満遍なく熱湯を注いで5分待ちます。
5分後、蓋を開けてペーストを投入。
このペーストを直接舐めてみると、油やエシャロットを中心にしたモロにタイカレーの風味で、麺と一緒になっていた粉末スープと合わさってグリーンカレーの完成という感じでなのでしょう。
良く掻き混ぜて、いただきます。
米はふっくら柔らかくて軽い感じに仕上がりました。
タイカレーと言うと細長いタイ米のご飯が添えられているイメージで、ふっくらもっちりの日本米のご飯には最初は軽く違和感を覚えましたが、そのうち「スープカレーでお粥炊いたと思えば面白いかな」という気になって来ました。
具材は、ほぐした鶏肉 (おそらくむね肉) 、揚げナス、パプリカ。細かな緑はパクチー。
お粥か雑炊っぽくなったとは言え、その形がどの様に変わろうととも揺るぎない個性を発揮するグリーンカレー。ライムリーフやレモングラス、ガランガルなどが絡み合って生み出される独特の風味はここでも十分に感じ取る事が出来ます。
開封から食べ終わるまでの動画を作ったのでご覧ください。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
さすがロイタイ監修 (?) だけあって、食べている間に汗が滲んで来るくらいの辛さに加え、甘みや酸味を含んだ独特の風味を持つトロトロのカレーメシは、なかなか高い再現&アレンジ指数でした。
以下、参考までに。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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また次回もよろしくお願い致します。
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