海鮮だけどシーフードよりオリジナル寄り
【日清食品】世界のカップヌードル 魚介仕立てのペペロンチーノ |
日清カップヌードルの「世界のカップヌードル」シリーズの3点目です。
前回までの2点はタイ料理が元でしたが、今回はイタリアのペペロンチーノ。
イタリア語的には “ペペロンチーノ (peperoncino) ” は “唐辛子” というだけの意味なので、ちゃんと言うと “パスタ・アーリオオーリオペペロンチーノ” (Pasta aglio, olio e peperoncino) という事になるのでしょう。
因みに、既に書いた2種は…
上から。
蓋に調味オイルが貼り付けてあります。
黄色いオイルのパックを取ると真っ青に。
これは地中海のイメージなのでしょうか?
パッケージの商品説明。
シンプルなパスタのペペロンチーノは先に掲げた正式名称通り「ニンニク」「油」「唐辛子」が主な素材なので、魚介風味はアンチョビぐらいだと思いますが、こちらは地中海を感じる漁師風なんだそうです。
パッケージの調理例写真。
原材料名表示に倣って書くと、キャベツ、イカ、魚肉練り製品、フライドガーリック、赤唐辛子、マッシュルーム。
魚肉練り製品というのはいわゆるカニカマでしょう。
ここに熱湯を注いで3分待ち。
3分後はこんな感じに。
調味オイルを加えます。
ニンニク+ハーブっぽい風味でした。
出来上がり。
イタリアン風のハーブの香りにシーフードヌードルっぽさも微かに感じられます。
ひと口啜ってみると、唐辛子の辛味よりもガーリックやバジル、オレガノといったハーブや香味野菜が効いた独特の味わいです。
味のベースはシーフードヌードルよりもオリジナルのカップヌードル寄りな感じがします。
シーフードヌードルの牛乳っぽい独特の風味ではなく、元祖カップヌードルの昔ながらの味わいが奥にしっかりと控えていました。
では、今回の動画をご覧ください。
いかがでしたか?
ハーブの風味が独特な、でも元祖の味わいもしっかり感じられる洋風カップヌードルでした。
以下、参考までに表示関係を。
原材料表示は横長なので左右で分けています。
原材料名など (1) |
原材料名など (2) |
栄養成分表示 |
アレルギー表示 |
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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