11月 30, 2020

豆天狗 飛騨高山らーめん 和風醤油 (生麺)【動画付き】Ramen of Hida-Takayama

 老舗の懐かしい味


豆天狗 飛騨高山らーめん 和風醤油 (生麺) のパッケージ
パッケージ

高山旅行中、高山グリーンホテル内の飛騨物産館で買った高山ラーメンの生麺商品です。
本記事が3種類目ですが、今回分はこれで最後となります。
最後は 豆天狗 という店です。
因みに前回までは…



豆天狗 飛騨高山らーめん 和風醤油 (生麺) のパッケージ裏面

パッケージ裏面に店の事など色々と説明があります。 (最後に拡大して掲載)
豆天狗はずっと以前から、いつか行きたい店として記憶していました。

豆天狗 飛騨高山らーめん 和風醤油 (生麺) の中身

セットの中身を広げてみました。
麺とスープ、それぞれ2人前づつ。

豆天狗 飛騨高山らーめん 和風醤油の生麺

麺2玉。
白っぽい細縮れ麺です。
高山の中華そばは、これ以外ありません。(多分)

豆天狗 飛騨高山らーめん 和風醤油 (生麺) のスープ

液体スープ2袋。

豆天狗 飛騨高山らーめん 和風醤油 (生麺) の作り方
作り方

作り方は簡単。
麺の茹で時間は1分で、スープの素は一杯当たり280㎖の湯で希釈します。

用意したネギと自家製チャーシュー
ネギと自家製チャーシュー

ネギとチャーシュー、メンマは自分で用意しました。
チャーシューは自家製 (豚もも肉チャーシュー【動画付き】Roasted and seasoned pork) 、メンマは桃屋の瓶詰めです。

豆天狗 飛騨高山らーめん 和風醤油 (生麺) のスープの中身

液体スープを丼にあけると、豚の脂と思われる白いペーストと共に粒状のものが混じっていますが、これは煮干しや鰹節などの粉末と思われます。

液体スープの素を湯で薄める

これに熱湯を注げばスープは完成。
そこに手早く1分だけ茹でた細縮れ麺を浸し、具材をトッピングすると…

豆天狗 飛騨高山らーめん 和風醤油 (生麺) の出来上がり
出来上がり

この様に出来上がります。
うん、なかなか (笑)

豆天狗 飛騨高山らーめん 和風醤油 (生麺) のスープをレンゲでひと掬い

スープは前の2種類よりもダントツで煮干しの香りが強く、シンプルであっさりとした、本当に懐かしい昔の中華そばそのものという感じ。
そしてやはり醤油の風味が抜群ですね。

豆天狗 飛騨高山らーめん 和風醤油 (生麺) の麺リフトアップ

そのスープが細縮れ麺に絡まって口の中に入ってくる感じが堪りません。
1分より気持ち早く、湯切りしてスープに浸したのが茹で始めから1分後という感じのタイミングでしたが、嚙み応えがあって良い食感でした。

自家製チャーシュー

自家製チャーシュー。
ついでですが満足のいく出来でした。

では、今回の動画をご覧ください。
2杯を1杯づつ分けて作っています。
BGMはオリジナルです。





いかがでしたか?
高山の中華そばの最大の特徴である細縮れ麺が、スープを絡め取りながら上がって来る感じ、食欲をそそりませんか?


以下、表示関係をまとめて。

豆天狗の説明


豆天狗の店の写真と地図


豆天狗 飛騨高山らーめん 和風醤油 (生麺) の原材料名と栄養成分などの表示
原材料や栄養成分表示



YouTubeのチャンネル登録を是非お願い致します。→ こちらからどうぞ


ブログランキングに参加しています。こちらをクリックしていただけるとありがたいです。
   ↓


最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。



0 件のコメント:

コメントを投稿