いい湯とくつろぎ
高山で宿泊した「高山グリーンホテル」を写真と動画で紹介したいと思います。
最初に書いておきますが、グリーンホテルは現在 (2020年11月の時点) 工事中で、中央にある (元々の建物の配置を知らないので説明に窮しますが…) フロントには、左側の新館・桜凛閣 (おうりんかく) に入館してから中の通路伝いに行きます。
桜凛閣 |
こちらが桜凛閣。
建物前の白いテントがエントランスに向かうアプローチになっています。
工事をしているエリア近くにある飛騨高山温泉の看板。この裏に、飛騨物産館へ通じる小径があります。
因みに、飛騨物産館へはホテル内から直接入る事も出来ます。
飛騨物産館については次のブログで紹介予定。
小径の途中に「皇太子殿下行啓記念植樹」の碑がありました。
こちらの松がその木と思われます。
桜凛閣に戻って、こちらがロビー。
天井が高〜い。
写真だと伝わらないかも知れませんが、奥の壁面のオブジェがとても綺麗です。
長い柱に掲げられた絵。
テーマは高山祭りの屋台。
ロビーの奥に会議や披露宴会場に使うらしいホールが並んでいます。
フラフラ近づいちゃいかん様な感じがして詳しくは見てません (苦笑)
入って右側に客室に行く為のエレベーターがあり、その奥にフロントへの通路が続いています。
フロントを通過して更に奥に進むと、日本庭園の眺めも綺麗なラウンジバー「木乃香」があります。
スイーツやドリンクが高級そうでした。
奥にお酒を嗜むバーもあり。
更にその奥には飛騨物産館への通路と、お楽しみの大浴場「本陣大浴殿」。
“本陣” というだけあって重厚な雰囲気。
写っていませんが、入口左手には何か妖怪みたいな巨大な木の根っこの様な塊があります。
中は広い畳敷きのロビー。
履いて来たサンダルや靴を番号がふられた棚に置きますが、その番号を必ず憶えておいてください。温泉に入った後、僕は間違って持っていかれていました。
みんな同じホテルのサンダルなので適当に履いて帰る人もいるのかも知れませんが、こっちも適当に同じ事をする訳にいきませんし、第一、特にこの時期、それは絶対やっちゃいけない事だと思います。殺菌効果のあるライトが当てられていましたが。
様子を察した方が係の人に声を掛けてくださって助かりました。
立派な木の切り株のベンチ (?)
座卓と言われればそれでも納得しますが、みんな座っていたのでこれはベンチなのでしょう (笑)
マッサージ処もあります。
広い庭園を眺めながら受けるのも気持ち良さそう。
これより先は撮影禁止の表示があったので浴室などは撮っていません。
入ると肌が少しヌメっとする気持ちの良い温泉でした。露天風呂の岩の感触も気持ち良く、ついつい長湯をしてしまいました。
サウナは残念ながら時期的に使用出来ませんでした。
これより客室をご案内いたします。
桜凛閣1階のエレベーターから上階へ。
エレベーター内のパネルにカードキーをかざしてから自分の部屋の階数ボタンを押します。
客室階の通路。
ツインの部屋です。
白を基調とした明るい感じ。
ベッド。
テレビはミラーリング機能付きだったので、僕のプライムビデオのアカウントで妻と「鬼滅の刃」のテレビシリーズをずっと観ていました (旅先で何やってんだ)
これはコードなんかを掛けておくものでしょうか? マスクかけに使っちゃいましたけど。
備え付けのドリップコーヒーと茶菓子。
「くるみむらさき」という飛騨高山のお菓子で、もっちりしたあんこの中に混じった胡桃の食感が楽しかったです。飛騨物産館でも売っていました。
バスとトイレは別になっていました。
部屋の風呂は使っていません。
温泉に3回も入りましたし。
窓の外は遥か彼方に北アルプス (多分) が望めました。
良かったら動画をご覧ください。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
これから物産館や食事を摂ったレストランなどについても順次動画付きで書いていきたいと思いますのでお楽しみに。
レストラン「グリーンコート」については → 高山グリーンホテル1階「グリーンコート」のダイニングマルシェブッフェ【動画付き】Buffet in Takayama Green Hotel
日本料理「緑亭」については → 高山グリーンホテル1階「緑亭」で朝食【動画付き】Breakfast in Takayama Green Hotel
パティスリー ベル・アンジュについては → パティスリー ベル・アンジュ (高山グリーンホテル内) 【動画付き】Patisserie Bel ange, Takayama
併設の飛騨物産館については → 飛騨物産館 (高山グリーンホテル併設)【動画付き】Takayama Souvenir Shop
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