上山霊水 (愛知県北設楽郡)【アーカイブ】

設楽の湧き水

【お断り】

この記事は2015年7月28日にアメーバブログに投稿したものを一部編集して掲載しています。実際の訪問は同年7月19日ですので、現在の周辺の状況とは異なる可能性がある事をご了承の上、お読みいただければ幸いです。

味の横綱 (東京都練馬区・食堂)【アーカイブ】

この町で30余年

【お断り】

この記事は2015年8月24日にアメーバブログに投稿したものを一部編集して掲載しています。店への訪問は同年5月28日の事ですので、現在の現地の状況とは異なる可能性がある事をご了承の上、お読みいただければ幸いです。

鶏麻婆まぜそば【動画付き】Spicy Chicken Noodles

鶏肉刻んで麻婆餡

前回の記事で書いた町の中華屋さんに刺激を受けた訳ではありませんが、四川風の料理を作ってみました。
自己流で (笑)

鶏麻婆まぜそば

まぜそばです。
スープありの普通のラーメンにしようかと直前まで悩んだんですが、結局、麻婆餡を麺に絡めて食べると美味しいだろうという考えに落ち着き、こんな感じになりました。

材料

使ったのは、近所のスーパーで買った札幌ラーメン用の中太の中華麺、鶏肩肉、青梗菜、ニンニク、生姜、唐辛子、ネギ、クローブ、スターアニス、シナモン、花椒、豆板醤、甜麵醬、豆鼓醤、ナンプラー (しょっつる) 、砂糖 (てんさい糖) 、ごま油、サラダ油、そして作り置きの茹で玉子。

最初にクローブとスターアニス、シナモンをすり鉢で軽く潰します。
平気な人は良いですが、僕は特にスターアニスを直接かじる羽目になりたくないので (笑)
また、鶏肉はいつも使っている肩肉を細かめに切りましたが、勿論、挽肉があればそれで十分です。
次にフライパンでニンニク、唐辛子、ネギ、生姜を油で炒めて砕いたスパイスを加え、豆板醤、甜麵醬、豆鼓醤を入れて余分な水分を飛ばし、刻んだ鶏肉を加えて絡めます。
鶏肉に味が馴染んだら水溶き片栗粉を加えてとろみを付け、ごま油、ナンプラーの代わりのしょっつる、砂糖 (てんさい糖) 少々で味付けすれば麻婆餡は出来上がり。
沸かした湯で先に青梗菜を茹でてから麺を茹で、湯切りしたら後は盛り付けします。

まぜそばなので食べる前にまぜまぜします。
片栗粉でとろみをつけているので、麺との絡みはバッチリですね。
辛味が足りない場合は、ラー油でも直接かけると美味しいでしょう。

麺打ちはしていないですが、恒例の麺リフト (笑)
餡は、辛味は強いですが甘味も程よく付いて良い感じです。

まぜそばなので太麺の方が相応しいかも知れませんが、このぐらいの太さの縮れ麺の方が、挽肉や細かく刻んだ香味野菜などが良く絡むような気がします。
それと、麻婆餡が付いた茹で玉子も、とても美味しかったです。

では、今回の動画です。
スパイスをすり鉢でするところから始まります。
BGMはオリジナルです。

いかがでしたか？
麺に特製麻婆餡が絡んでいく様子、ご堪能いただけましたか？

ちょっと余談を。
他の地方はどうか分かりませんが、どうも名古屋の中華料理屋を見ていると、四川料理と台湾料理の違いが良く分かりません。おまけに、台湾ラーメンって言ったって、名古屋めしですからねぇ (笑)

それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。


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四川料理 龍一番 清水口店 (名古屋市東区)【動画付き】

街中華で腹いっぱい

名古屋市東区橦木町...。
"橦木町" は難読地名に挙げられるそうです。
これで「しゅもく」ですって。
普通は "撞木" か "鐘木" の筈ですが、ここでは木辺に童。
以前訪問したラーメン店 ら・けいこ 東片端店 のある東片端町の北側に隣接する町です。
なぜ今回そこに行ったかというと、他でもない、ら・けいこで食べようと思ったからなんですが、朝食がまだ結構腹に残っていたので、ビビって回避しました (苦笑)
それで、その辺を徘徊していたらこのいかにも街中華という感じの店を見つけて入ったという訳です。

いただいたのはこちら...。

本格四川ラーメン＋炒飯 850円

店の入口にあったランチメニューの看板から、本格四川ラーメンと炒飯のセットを選びました。
因みに、同じ看板に「Bセット」というのがあり、そちらは台湾炒飯とのセットで価格も同じ850円となっていましたが、どの様に差別化されているかは分かりません。

本格四川ラーメン

難しい事は置いといて、いただきましょう。
四川ラーメンは、単品では750円です。
ラー油の幕が張ったような朱に染まったスープに、そぼろ肉ともやし、ネギが乗っていて、中に麺が浸っているのが透けて見えます。

このそぼろ肉、しっかりとした味付けで中華スパイスの風味がほんのり香り、美味しかったです。

このルビー (?) ガーネット (?) の様に綺麗に透き通ったスープ。
油膜の様に見えて意外とすっきりした醤油スープでしたが、辛さは結構ありました。
激辛というほどではありませんが、時間が経つごとにジリジリと辛味が追いかけて来る様な感じです。
おまけにスープが熱い！
食べ始めて間も無く、顔中に汗が滲んできました。
花椒は多分使われていないと思います。少なくともメインでは。

麺は黄色っぽくて縮れた、スタンダードな細めの中華麺。
これは全く普通です。
朱に染まった辛いスープとそぼろ肉、もやし、ネギを麺に絡めながら、フーフー言いながら食べ進め...

最後は一緒に付いて来た穴あきレンゲで底に沈んだ具材を全部掬い取り、スープも全て飲み干して完食・完飲。

その合間に...

炒飯

炒飯をムシャムシャ。
具材はハム、玉子、ネギとこれもスタンダード。
盛りはしっかりあります。

中華屋で出される普通のしっとりとしたタイプの炒飯。
味付けはあっさりめで、辛いスープにはちょうどいい具合でした。

アイスコーヒー

食後のドリンクも付いています。　
ホットとアイスのコーヒーや烏龍茶などがある様でしたが、冷たいコーヒーにしました。
辛いラーメンの後の冷たいドリンクは、堪らなく心地良かったです。

全体的に街中華の普通の味でしたが、ボリュームも十分で、とても満足出来ました。

店舗外観

名古屋市東区の東片端交差点近く。上を名古屋高速1号線が走る空港線という道路沿いにある、5階建ての建物の1階で営業しています。

清水口店となっていますが、龍一番は2店舗あり、中川区の一色新町というところにある方が本店の様です。

ランチの案内

店の前の看板。
ランチタイムのメニューが色々。
入店前にこの中から選んでおきました。

店内です。
フロアは全てテーブル席で、昼時だったのでかなり混雑していました。
接客は女性一人でこなしていて、奥の厨房には料理人が二人はいる様でした。

こちらは入ってすぐ右側の席。

こちらは奥の方。

一番奥の席に一人で着きました。
残念な事に店内は禁煙ではなく、すぐ後ろの席で食事していたおじさん (僕もおじさん) が煙草を吸っていて、臭いが漂って来ていました。
店先に灰皿があったので、ひょっとして店内は禁煙？と思ったんですけどね。
残念でした。

卓上の調味料

卓上の調味料はラー油、醤油、酢、コショウ、唐辛子。
あと、食後のドリンク用の砂糖やシロップ、ストローなども卓上に用意されています。
席でメニューを見て注文し、代金は退店時に奥のレジで支払います。
BGMは無く、テレビが点いていました。

以下、参考までにメニューを。

土日祝日限定ランチ

ランチ Aセット

ランチ Bセット

AセットにもBセットにも本格四川ラーメンがあり、どちらも850円でそれぞれ炒飯と台湾炒飯とのセットがあるんですが、何となく普通の炒飯になっていましたね。

台湾炒飯とは、多分、台湾ラーメンの肉味噌が入ったチャーハンだと思います。

名古屋は台湾ラーメン以来、台湾○○というメニューが色んな所で作られています。

冷麺セット

こちらは5月から10月までの限定セットメニュー。
四川にも冷麺があるのか？

店内のそこかしこに単品メニューのポップが貼られています。
担々麺もちょっと食べてみたいですね。

意味は分かりませんが、有難そうなお言葉が。

そうだ、とても有難い事に、座った席の壁にちょうどコンセントがあり、iPhoneの充電をさせていただきました。
助かりました。
本当にありがとうございました。






四川料理 龍一番 清水口店

【住所】名古屋市東区橦木町 1-15

【営業時間】
平日　 11:00～14:00・17:30～00:00
土日祝 11:00～14:00・17:30～23:00

【定休日】無し


では、今回の動画です。
入店から退店まで、店内の様子は他のお客さんが写っていない部分を何とか繋げてみました。
BGMはオリジナルです。

いかがでしたか？
ラー油に染まったスープの色がなかなかの迫力ではないでしょうか？

それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。


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食べたログ

お粥、肉じゃが、チキンステーキ、モーニングなど色々

動画ネタが無い時の特別企画でございます (笑)
では、早速始めます。

肉じゃが

牛肉の肉じゃがです。
"牛肉" とわざわざ断らなくてもと西の方の人は思うでしょうが、僕は北の方の出身で東での暮らしが長かったので、個人的には豚好きです。
それともう一つ、ジャガイモはしっかりと形が残っているのが好きか、煮崩れている方が好きかという問題ですが、僕は写真の通りの荷崩れ派です。

チキンステーキ

鶏もも肉を皮目から焼いて赤ワインをかけ、適当なところで火を止めてアルミホイルを上から被せ、蓋をして冷めるまで放置。
その後、鶏肉をスライスして盛り付け、フライパンに残った肉汁に塩と酢、砂糖をちょっと入れてソースを作り、それをもも肉にかけて出来上がり。
これはめっちゃ旨かったです。


先週、近所のスーパーが改装の為にずっと休みで、いつものフジパン本仕込みが安く買えなかったので、朝からちょっと頑張ってお粥を炊きました。

炊く前

米を2/3カップ洗って土鍋に入れ、水を5カップ加えて炊込み開始。

炊き始め

最初は強火で沸騰まで持って行き、吹きこぼれそうになったら弱めます。
たまに米がなべ底にこびり付いていないか、スプーンで掬って確認します。

煮えているところ

ご覧の様に対流する米が輪を作る様になったら、その中心と鍋の中心が一緒になる様に位置と火力を調整して安定させます。
こうしておくと、最後までこびり付かずに水分を飛ばしていけます。

もうすぐ出来上がり

水分がだいぶ飛んで対流が緩くなり、グツグツいうようになってきました。
いつもだいたい35分から40分ぐらいで完了します。

蒸らし終わり

好みの硬さになったら火を止めて蓋をし、10分から15分ぐらい蒸らします。
これで多少こびり付いていたとしても、溶けて剥がれます。

盛り付けて食卓へ。
今回は結構硬めに仕上げました。
塩やふりかけをふって出来上がりです。

ベーコンエッグのモーニング

ベーコンエッグのモーニング。
インゲンも一緒に焼きました。

彩りも味もグッドです。

チキンライス

プチトマトとトマトケチャップを使ったチキンライス。
付け合わせもプチトマトでトマト尽くし。

蒸し鶏

こちらは鶏むね肉を電子レンジで蒸したもの。
甘じょっぱい漬けだれにオニオンスライスを浸して付け合わせにしました。
これを蒸し鶏で巻いて食べるとまたグッド。

豚肉鵜野菜炒め

豚肉とニンジンとインゲンを炒めました。
カボチャ煮と共に。

豚の生姜焼き

豚肉とタマネギ、青梗菜で生姜焼き。

生姜で代謝が上がる上に、野菜もたくさん摂れて健康的です。

豚とナスの炒め物

こちらは豚肉とキャベツ、ナス、舞茸を炒めました。
といっても油は使っていませんが。

最初は酒 (安〜い料理酒) をフライパンに薄く張り、熱してアルコールを飛ばしてから肉・野菜を入れ、豚肉の脂身から出た油と野菜から出た水分を絡めていきます。

醤油とオイスターソースで味付けし、野菜がしんなりしたら出来上がり。

甜麺醤を加えると、ほんのり回鍋肉風に。

でもねぇ、身体には良いかも知れませんが、油でジャージャー焼いた方が本当は美味いですよ (笑)

モーニング

バタートーストと目玉焼き、バナナヨーグルトの朝食。

普通で十分。

豚の生姜焼き

こちらの生姜焼きはアスパラを入れてみました。
結構美味しかったです。

最後は自作の料理ではありませんが、フジパンのスナックサンド。
ヤマザキのランチパックのマネだなんて言わないでください。こっちの方が発売は早いんですから。あちらは広告が上手かったんでしょう。
剛力彩芽のインパクトって凄かったんだなという事になりますね。


もう一つおまけ。
食べ物の話ではないんですが...

最近、名古屋市天白区の自宅近くでは、ツバメがやたらたくさん飛んでいます。
ツバメって、雨の当たらない軒下なんかに小さな巣を作ってひと家族ごとにいるイメージなんですが...

こんなワヤワヤといっぱい乱れ飛ぶ鳥でした？

それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。


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