老舗の懐かしい味
パッケージ |
高山旅行中、高山グリーンホテル内の飛騨物産館で買った高山ラーメンの生麺商品です。
本記事が3種類目ですが、今回分はこれで最後となります。
最後は 豆天狗 という店です。
因みに前回までは…
① 甚五郎らーめん
② 麺屋しらかわ
パッケージ裏面に店の事など色々と説明があります。 (最後に拡大して掲載)
豆天狗はずっと以前から、いつか行きたい店として記憶していました。
セットの中身を広げてみました。
麺とスープ、それぞれ2人前づつ。
麺2玉。
白っぽい細縮れ麺です。
高山の中華そばは、これ以外ありません。(多分)
液体スープ2袋。
作り方 |
作り方は簡単。
麺の茹で時間は1分で、スープの素は一杯当たり280㎖の湯で希釈します。
ネギと自家製チャーシュー |
ネギとチャーシュー、メンマは自分で用意しました。
チャーシューは自家製 (豚もも肉チャーシュー【動画付き】Roasted and seasoned pork) 、メンマは桃屋の瓶詰めです。
液体スープを丼にあけると、豚の脂と思われる白いペーストと共に粒状のものが混じっていますが、これは煮干しや鰹節などの粉末と思われます。
これに熱湯を注げばスープは完成。
そこに手早く1分だけ茹でた細縮れ麺を浸し、具材をトッピングすると…
出来上がり |
この様に出来上がります。
うん、なかなか (笑)
スープは前の2種類よりもダントツで煮干しの香りが強く、シンプルであっさりとした、本当に懐かしい昔の中華そばそのものという感じ。
そしてやはり醤油の風味が抜群ですね。
そのスープが細縮れ麺に絡まって口の中に入ってくる感じが堪りません。
1分より気持ち早く、湯切りしてスープに浸したのが茹で始めから1分後という感じのタイミングでしたが、嚙み応えがあって良い食感でした。
自家製チャーシュー。
ついでですが満足のいく出来でした。
2杯を1杯づつ分けて作っています。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
高山の中華そばの最大の特徴である細縮れ麺が、スープを絡め取りながら上がって来る感じ、食欲をそそりませんか?
以下、表示関係をまとめて。
原材料や栄養成分表示 |
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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