9月 28, 2021

キヌアとチキンカレー Chicken Curry with Quinoa 🍛

 キヌアはカレーに良く混じる


盛り付け
キヌアとチキンカレー

久しぶりにキヌアを使ってみました。
買ったのは相当前で、
最初作ったのは オムレツ でした。

パッケージ
全粒キヌア

カルディで買ったコロンビア産の全粒キヌア。
基本は軽く洗って倍の量の水と一緒に鍋に入れ
蓋を少し開けて中火で15分炊いたら蓋を閉め
10〜15分蒸らして出来上がり。
今回は半カップと量が少なかったせいか
15分炊いたら底が少し焦げつきました (汗)

パッケージ
チキンカレーマサラ

今回使ったのは
カレー粉の代わりに 以前 使った
チキンカレーマサラ。
代わりというか、
これもいわゆるカレー粉でしょう。
チキンカレーでなくても使えると思いますが
何となくチキンが合うんじゃないかと。

パッケージ表
ガラムマサラ

そして、上のチキンカレーマサラと共に
新栄のスパイス屋で買った
ネパール産のガラムマサラも
初めて使ってみました。
ガラムマサラも色んな所で手に入りますが
配合によって微妙に違うんでしょうね。

パッケージ裏

パッケージ裏側はヒンディー語表記。
う〜ん、
これだけでも本場物っぽい (笑)

原材料名など

因みに
側面には日本語表記のシールが
貼られています。

フェヌグリークホウル

そしてこれまた同じ所で買ったスパイス。
以前の記事 でも書きましたが
店のネパール人はこれを「ソープ」と呼び、
カレーを食べた後で
口直しにこのまま齧ると言っていました。

フェヌグリーク拡大

手に取って拡大。
しかし “ソープ” では検索で出て来ないので
ずっと謎のままでしたが、
先日、ちょっと離れた所にある問屋スーパーの
スパイスコーナーで物色していると…

GABANのパッケージ

見つけましたよ。
そっくり!
しかも説明に「アニスの様な味」と
書かれていたので間違いないでしょう。
フェンネルだったらカレー粉に
普通に入っとるわ (笑)
ネパールではフェンネルの事をソープと呼び
食後にそのまま齧る様です。

今回はこのフェンネルとクミン、コリアンダー、
シナモン、アジョワン、ブラックペッパー、
ローレルを米油で炒め、
タマネギ、ニンニク、生姜、缶詰のトマトを
加えてペースト状にし、
鶏肩肉、チキンカレーマサラ、ガラムマサラを
加えて良く馴染ませたら
水を注いで塩、タマリンドペースト、てんさい糖、
唐辛子で味付けし、
仕上げにレモン汁、乾燥させたコリアンダーを
加えてカレーの完成。

横で並行して炊いていた
キヌアと一緒に盛り付けて出来上がりです。

スプーンでひと掬い

キヌアは湿った物にやたらくっ付きたがるので
カレーとは本当に良く混じりますね。
良く混ぜて一緒に口に運ぶと、
プツプツの粒の噛み心地が面白いです。
カレーは最後の方で入れた唐辛子が結構効いて
ジリッとくる感じでしたが
甘味も十分感じられて
美味しく出来ていました。
キヌアはとても素朴な味わいで、
日本の粟 (栗ではない) に近い
食感と味わいです。
粟も栄養がしっかりありますからね。

では今回の動画をご覧ください。
キヌアの準備から始まります。
BGMはオリジナルです。





動画のご視聴、ありがとうございました。

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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。




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