“サブジ” とは “野菜” そのものの事 (らしい)
パッケージ表 |
カルディで買ったシーズニング。
インドのサブジという料理の為のスパイスですが、この「サブジ」という言葉 (ヒンディー語で सब्जी と表記) は、調べてみると “野菜” そのものを意味する様です。
インドでは野菜をこの様に調理して食べるのがごく普通という事なのでしょうか?
パッケージ裏 |
パッケージ裏に料理の説明や調理法、原材料名などが表記されています。
これによると、野菜を蒸し煮する料理との事。
中身はこの様な、主にスパイスの粉末。
これが2回分入っています。
匂いはクミンとかコリアンダーとか、要するにカレーそのもの。
じゃがいもと、調理例の写真にあったのでオクラ、作り方説明にあったキャベツを入れてみました。
米油を引いた鍋で軽く炒めてから蓋をし、トロ火で蒸し焼きの状態にします。
水は加えません。
10分ほどその状態を保ったら蓋を開け、サブジスパイス1袋をかけ、良くまぶして出来上がり。
こんな感じの仕上がりです。
じゃがいもはともかく、キャベツが少々焦げ過ぎました (苦笑)
じゃがいも。
ホクホクではなく少々ねっとりする品種ですが、何とか火が通った感じです。
カレー風味のスパイシーな蒸しじゃがいもという感じで、カレーにじゃがいもは当然合います。
オクラも蒸すと普通に美味しいですが、それにスパイスの風味がとても良いですね。
キャベツも焦げたところが香ばしく、スパイスでより甘味が強調される感じ。
3種類の野菜共に、生やただ蒸したまま食べるよりもそれぞれの風味がより強調され、食欲も刺激されます。
尚、今回は無水鍋という普通の鍋よりも機密性が高い調理器具を使ったので、効率的に野菜に火を通す事が出来ました。
では、今回の動画をご覧ください。
材料を炒めるところから始まります。
BGMはオリジナルです。
動画のご視聴、ありがとうございました。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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