11月 05, 2019

晴海埠頭今昔

すっかり変わった場所と全く変わらない場所


晴海客船ターミナルの建物外観

豊海埠頭を後にして再び黎明大橋を渡り、晴海に戻った。
今度は運河沿いではなく、埋立地の真ん中を抜ける広い道を歩く。

東京オリンピックの選手村建設地の看板

この奥に広大な工事現場が広がっている事を予感させない、まるで完成された綺麗な都市を思わせる大きな交差点で目に入ったのは、東京オリンピックの選手村建設地の看板である。
数時間前に眺めていた朝潮運河とは背中合わせの様な土地だが、あちらは既に人の生活がある街、こちらはこれから幾多変転していく街並みというべきであろう。

建設中の東京オリンピック選手村

この埋立地を奥に進んで行くと、晴海客船ターミナルに行き着くはずである。
そして2000年当時、その手前には確か海産物関係の埠頭や倉庫群があったはずなのだが、この風景を眺めてグーグルマップに照らし合わせてみると、それらがすっかり選手村の建設地に飲み込まれてしまっている事に思い付かされる。

建設中の東京オリンピック選手村

これらの建物はオリンピックで各国の選手の宿泊施設として使われ、その終了後には集合住宅として販売される事になっているらしい。

2000年頃の風景

これが2003年頃、客船埠頭の手前にあった倉庫群の一部を撮ったものである。

2000年頃の風景

その前の埠頭の際にあった、雑草の生えた車止めと朽ちかけた防舷材。
これらの景色は、既にかなり前に失われてしまったという事なのだろう。
朝潮運河の記事にも書いたが、僕がこの界隈を頻繁に訪れていたのは、リオデジャネイロに負けた前回のオリンピックに於いて、東京が開催地として立候補する前の事である。関係者はその時には既に動き出していたのかも知れないが。
やがて、上の工事中のビルの写真も、この写真と同じく懐かしい一枚になるのだろう。

さて、客船ターミナルには、どうなのだろうか?
奥に行ってみよう。

建物外観

豊海埠頭からも眺める事が出来たが、客船ターミナルの外観は全く変わっていない様である。

エントランス

外の階段を上がって正面のエントランスを潜ると、恐らく外国人向けに日本の雰囲気を味わってもらおうという様なディスプレイがなされていた。

2階ホール

この時はちょうど大型客船が着き、大勢の外国人が下船して専用バスでどこかに移動して行ったところだったが、そうした時以外は利用者がそれほどいるとは思えない施設で、コンクリート打ちっぱなしで照明が落とされた館内は、少し寂しい雰囲気である。

2階ホール

奥に進むと、とても懐かしいものが目に入って来た。

2階ホール

このオレンジの椅子である。

2階ホール

この椅子は、昔と全く変わっていないと思う。

2階ホールの昔の写真

これは当時の写真。
使用頻度が低い為にメンテナンスが不要なのだろうか?
本当に変わらない。
椅子に置いてあるリュックは僕の持ち物である。当時は専ら自転車で動いていたのでタイヤの空気入れを持ち歩いていて、それが上にはみ出している。

晴海客船ターミナルからレインボーブリッジを臨む

椅子のある場所は天井まで全面ガラス張りになっていて、東京湾を見渡す事が出来る。ここから望める対岸の芝浦や品川辺りのビル群は大分変わったはずだが、細かい事までは憶えていない。レインボーブリッジは当然、当時のままの姿である。

晴海客船ターミナルから晴海運河を望む

暫くの間、懐かしい椅子に座って景色を眺めた後、外に出てバスロータリーから晴海運河側の景色を眺めてみた。対岸は豊洲で、手前に豊洲大橋、それにほぼ重なっているが、その奥に首都高速10号線と晴海大橋が見える。
僕はこの橋を実際に見たのは初めてで、当時はまだクレーン船が運河に橋脚を立てる為の杭うちをしている段階だったと記憶している。
これだけでも風景が劇的に変化していると言えるが、それにも増して僕にとって感慨深いのは、晴海ふ頭から正面に見える、対岸の豊洲の風景である。

晴海客船ターミナルから豊洲を望む

これが現在の晴海客船埠頭。
ここから見えるのは、ニュースなどでもさんざん話題になった豊洲市場である。
綺麗に整備された、東京の新しい風景。

晴海客船ターミナルから豊洲を望む2000年頃の風景

そしてこれが2000年当初、ガス埠頭と電力埠頭が並んでいた頃である。
もっとも、この頃は既にその役目は終えつつあったのかも知れない。
この場所に築地市場を移転させようという計画が公表されたのはいつの事だったかはもう憶えていないが、懐かしい場所が話題になった事で、何となく心が躍ったのは確かだ。

晴海客船ターミナルから豊洲を望む2000年頃の風景

しかし、この写真を撮った頃から考えると、東京オリンピック招致実現も築地市場移転もまだまだ遥か先の事である。
この場所が、先の使い途も定かでないまま、放ったらかしの深い緑に飲み込まれつつあった、ある時代の風景である。





湾岸散歩関連記事


豊海埠頭散歩

朝潮運河今昔

豊洲今昔 (※ この記事のみ約1年の隔たりがあります)


それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。


YouTubeのチャンネル登録をお待ちしています。→ こちらからどうぞ


ランキングに参加しています。こちらをクリックしていただけると嬉しいです。
   ↓

11月 04, 2019

鰻の蒲焼きの玉子とじ丼【動画付き】Eel Bowl

贅沢?


スーパーで買った鰻の蒲焼きをちょっと調理して食べました。
そのまま素直に温めてご飯の上に乗っけても十分美味しいですけど、いつも何かしてしまいます。というのは、妻が名古屋人で、名古屋では鰻を塊というか、あの開いてそのままの形では食べないんですね。ひつまぶしの様に刻んでないとダメで、塊だと小骨が気持ち悪いらしいんです。それで包丁でザックザックやるんですが、そうすると何かしたくなっちゃうんですね。そのままご飯と炊き込んだり。

今回は玉子とじにしてみました。

盛り付け
鰻の蒲焼きの玉子とじ丼

完成品はこんな感じです。
盛り付けはイマイチですが、味はかなりイケてます。

材料のスーパーで買った鰻の蒲焼き

こちらが材料一式。
スーパーで買った鰻の蒲焼きとタレ、山椒のセット。それと卵、板海苔。
板海苔は玉子とじ丼が出来てからハサミで刻みますが、刻み海苔があればもちろんそれでOKです。

鰻の蒲焼きを刻む

鰻はこんな風に刻みます。
他の地方の人にとっては「なんて勿体無い!」と思うかも知れませんが、"ひつまぶし" の名古屋ではこれが普通です。

まず、小鍋で酒 (料理酒) を沸かしてアルコールを飛ばし、蒲焼きのタレと水を加えて刻んだ鰻を入れ、少し煮たら卵を落としてゆっくり溶き、好みの硬さになったら温めたご飯にオタマで盛り付け、刻み海苔と山椒を添えて出来上がり。

いただきます

味付けは添付のタレなので、まあ間違いないでしょう (笑)
緩く固まった卵が全体をマイルドに包み込んで美味しいです。

では、詳しい作り方はこちらの動画をご覧ください。
鰻を刻むところから始まります。
BGMはオリジナルです。




いかがでしたか?
なお、卵の加え方は、白身と黄身がしっかり混ざっていた方が良いとか、空気が入ってフンワリしていた方が良いという場合は、ちゃんとボウルで溶いてから加えた方が良いと思います。

それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。


YouTubeのチャンネル登録をお待ちしています。→ こちらからどうぞ


ランキングに参加しています。こちらをクリックしていただけると嬉しいです。
   ↓
 

11月 02, 2019

【カルディ】サテーソース【動画付き】Satay Sauce

サテー?


シャレじゃないですよ (笑)
この鶏の串焼き料理、パッケージでは サテー (Satay) となっていますが、昔バリ島で食べた時は サテ (Sate) と言った気がするんですよね。多分、同じものだと思うんですが。
パッケージには「シンガポール風串焼きの素」とあります。マレーシア語とインドネシア語はかなり共通点がありますが、たまに微妙に発音が違う事もあるので、まあ、その範囲なのかも知れません。

盛り付け

うちには竹串が無いので金串にしました。
焼鳥の感じは、日本のとそれほど変わらないでしょうか。
多少肉を小さくしていますが、これはソースというかペーストが結構焦げやすくて、肉が大きいと火が通るまでに黒焦げになる為、小さめに切っていた記憶があるのでこの様にしました。

パッケージ
パッケージ

これが商品のパッケージ。
調理例ではキュウリと小さな紫タマネギ (?) みたいな感じの物が付け合わせとして付いています。
ソースはディップソースとして使う様ですね。

材料
材料

材料は鶏肉のみ。部位はよく使う肩肉です。
他は一緒に作るナシゴレンに使うものです。
ナシゴレンの素は先日のブログでも書いた、インドネシアのKOKITA社のもの。

ピーナツソースとサテーソース
ピーナツソースとサテーソース

内容物はソースが2種類でそれぞれ1パックづつ。
1回使い切りという事になります。

2つのソースの説明
ソースの説明

それぞれの説明。
サテーソースはカレー味が付いている様です。いよいよ僕の記憶とは違ってきました。
僕の記憶に刻まれているのは、2番目のピーナッツソースの味ですね。

作り方の説明
作り方

作り方の説明。
サテーソースを肉にまぶして5分ほど置き、串にさして10~15分焼く。

サテーソースを揉み込んだところ

サテーソースを揉み込んだところです。

串に刺したところ

串にさしてグリルに入れる直前。
説明書きではオーブンになっていますが、ガスコンロの魚焼きを使いました。
直火の方が絶対美味しいですって。

焼き上がり

10分加熱でちょうど良い感じに焼き上がりました。

サテーとナシゴレンの盛り付け

焼いている間に作ったナシゴレンと共に盛り付け。
付け合わせはプチトマトです。
ナシゴレンの具材はサテーと同じ鶏肩肉と、他に冷凍むきエビと卵、ネギ。

サテーアップ

この焦げ具合、良い感じじゃないですか?

ピーナッツソース
ピーナッツソース

ピーナッツソースを小皿に出してみました。
粘度の高い、甘いソースです。
これを付けて焼いても美味しそうな気がしましたが、取り敢えず最初なので冒険は止め (笑)

ピーナッツソースを付けたところ

ピーナッツソースを塗ったところです。
スプーンで掬って塗りました。

サテーソースは、肉にまぶしている時からカレー風味でした。
インドネシアのサテにカレー味が付いていた記憶は全く無いんですが、シンガポールではそうなんですかね。
ただし、ターメリックの色とクミンの香りがメインで唐辛子はそれほど入っていない様なので、ごく軽く辛い程度です。
そこに甘いピーナッツソースを付けるとこれが結構美味い。ピーナッツソースはそのまま舐めてみるとかなり甘く、焼いた鶏肉の香ばしさを引き立てます。
これがシンガポール式なのかは分かりませんが、味的には悪くないですね。

いただきます

ナシゴレンは、今回は残っていた日本米を炊いたご飯を温め直して使いました。
やっぱり粘り気があるので、今となってはナシゴレンにはちょっと違和感ありかな?

以下、参考までに。

原材料名など
原材料名など

栄養成分表示
栄養成分表示


では、今回の動画です。
一応、サテーを焼いている間にナシゴレンを作っているところも入れていますが、ナシゴレンに関してはちょっと前の動画を参考にしていただければ。
動画の最後に関連動画として出て来ますので、よろしければそのままご覧ください。
BGMはオリジナルです。




いかがでしたか?
そのうち、インドネシアのピーナッツソースでサテを作ってみたいですね。

それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。


YouTubeのチャンネル登録をお待ちしています。→ こちらからどうぞ


ランキングに参加しています。こちらをクリックしていただけると嬉しいです。
   ↓
 

11月 01, 2019

すたみな太郎で焼肉食べ放題ランチ【動画付き】Yakiniku

今回も色々堪能しましたが、最後にショックな事が…


緑区にある すたみな太郎 名古屋白土店 に行って来ました。
もう何回目か全く分かりませんが、今回は2回目の一人ランチでした。

肉を焼いている

絶好調で食べまくりました。

店舗外観

伺ったのは午後2時40分頃。
席に案内されて食べ放題がスタートしたのが2時50 分。90分コースなので、食べ終わる頃にちょうど昼の部が終了です。

肉や寿司、サラダ、フルーツなど

席に着くなり早速料理を取りに行きました。
最初はカルビにロース、ホルモン、サラダ、寿司、フルーツ。
ホルモンを真ん中に置いて火に勢いを付けます。やり過ぎると危険なのでほどほどに。
最初に肉が焼けるまでの間は寿司やサラダを食べて待ちます。

肉を焼いている

どんどん焼けてきました。
一人焼肉は “焼く” と “食べる” のバランスが難しい。
どんどん食べないと取り皿に肉が溜まってしまいますし、食べてばっかりだと網が空いてしまいます。

肉を焼いている

カルビやロースなど牛肉を何度かおかわりした後、豚タンやタッカルビも食べてみました。タンは食感も味も良いし、鶏肉は柔らかくて香ばしいです。
タッカルビとは “鶏のバラ肉” という意味なので、そうするとどこの肉という事になるんだろう? サイ (背中) の肋骨側なんでしょうか。とにかく美味しかったです。

肉を焼いている

再び牛肉に戻って壺漬けカルビ。
甘くてピリ辛の味付けは良かったですが、ちょっと油が多かったかな?
この後は、ブロックに切られたイカを焼いて食べました。味はもちろん、サクサクの食感が良かったです。

アイスクリーム、ケーキ、フルーツ

もう肉はいいかとなってからは、アイスクリームやケーキ、シロップ漬けのフルーツなど。日頃、「食べ放題でカレーは厳禁」と主張していますが、こういうのはどうしても食べたくなってしまいますね (笑)

コーヒーとプリン

〆はカスタードプリンとコーヒー。
これは外せない!

今回も堪能しました。

料金表

参考までに値段表です。
今月は僕の誕生月なので、平日ランチは300円割引きになりました。

そして会計を済ませ、店を出ようとして看板がある事に気がつきました。
何と…

閉店の案内

すたみな太郎 名古屋白土店は、11月24日で閉店だそうです。
ショック…。これからどうしよう。
取り敢えず今月は妻の誕生月なので、あと1回は行きたいと思います。

では、今回の動画です。
ただただひたすら食べています。
BGMはオリジナルです。




いかがでしたか?
この値段でこれだけ食べまくれる店を、僕は他に知りません。




それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。


YouTubeのチャンネル登録をお待ちしています。→ こちらからどうぞ


ランキングに参加しています。こちらをクリックしていただけると嬉しいです。
   ↓