小倉トーストの朝ごはん【動画付き】Toast with a butter and an Adzuki bean jam

 幸せの甘さ

小倉トーストの朝ごはん

名古屋名物の小倉トーストです。

これ、ダメな人っています？

それは勿体無い。

まあ、僕も牛乳飯とか気持ち悪くてやった事も無いので、お互い無理強いはやめましょうか (苦笑)

井村屋 ゆであずき

あずきバーで有名な井村屋のゆであずき缶。

もっと贅沢する時は、御座候のゆであずきが登場します。

開けました。

未だに缶切りが要りますが (苦笑)

中は甘く柔らかく煮上げられた粒あんとペースト状のあんがギッシリ。これをバタートーストに好きなだけ塗りたくります。

バターやゆであずきの量とタイミング、食パンの焼き加減等はそれぞれのお好みで。

因みに僕はまず食パンにバターを乗せてトースターで2分温め、溶けたバターを食パン全体に塗り広げてからこんがりきつね色に焼き、ゆであずきを塗ります。

このあんこの甘さと豆の風味、バターのコク、トーストの香ばしさ、どれをとっても小豆と食パンそれぞれの食べ方としては最高だと思います。

では、今回の動画をご覧ください。

食パンにバターを置くところからはじまります。

BGMはオリジナルです。

小倉トーストの朝ごはん Toast with a butter and an Adzuki bean jam

いかがでしたか？

朝から甘いものを食べる幸せに目も眩む心地がしますね。

付け合わせはオーストラリア産ネーブルオレンジと、てんさい糖入りヨーグルト、コーヒーです。

余談ですが、こんな美味しいゆであずきを自分で作ってみようと思った事はありますが、原材料表示を見たらトップが砂糖で小豆は2番だったので断念しました (苦笑)

確かに甘ければ甘いほど気持ちがアガる食べ物ではあるんですが…。

YouTubeのチャンネル登録を是非お願い致します。→ こちらからどうぞ


ブログランキングに参加しています。こちらをクリックしていただけるとありがたいです。

　　　↓

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。

台湾料理 萬福源 (名古屋市天白区) で日替ランチ【動画付き】Chinese restaurant in the neighborhood

 近所の町中華で日替りランチ

日替りランチ＋ラーメン 780円 (税込)

前回 は夜の訪問で定食をいただきましたが、今回は日替りランチにしてみました。

680円で麻婆豆腐、唐揚げにご飯、サラダ、漬物、スープ付き。これに100円プラスでスープがラーメンに替えられるので、この店が開店した当時に食べて以来の醤油ラーメンをチョイス。

店舗外観

前回も書きましたが、本当に近所の中華屋です。

これで僕がどの辺に住んでいるかというのは、天白区の地理をある程度知っていればモロに分かると思います。平針駅から試験場 (愛知県の人なら “何の？” というのも愚問でしょう) に向かう途中にあります。

店頭に日替りランチの案内が出ています。

前回は天津飯と台湾ラーメンの定食を食べたので今回は麻婆豆腐にでもしようかなと思って行ったら、ドンピシャでした。

何かの縁です。

ちょうど昼時に掛かる直前でしたが、店内には既に2組入っていました。どちらも衝立のあるテーブル席で、お互い見えない位置にいます。

この時期、こういう席は有難い。

他にご覧の様なオープンなテーブル席と小上がりになった座敷席があります。

カウンターは無し。

卓上の調味料たち。

至って普通のラインナップです。僕はあまり味変しないので使った事はありません。

醤油ラーメン

まずはラーメンから。

開店当時は、その前の店から引き継いだちょっと和風の丼が使われていて、ラーメンの見映えとしてはイマイチだったんですが、今回は普通のいわゆる “ラーメンどんぶり” になっていたのでとても良かったです。

これだけで美味しさ倍増 (笑)

すっきり綺麗な醤油スープ。

That’s 町中華の中華そばスタイル。

麺は啜り心地の良い中太ストレート麺。

チャーシューはタレの風味と豚肉自身の旨味のバランスが良い、なかなか美味しいもの。

茹で玉子は普通だけど絶妙の茹で加減です。

この醤油ラーメンは、本当に安心して食べられる、スタンダードな中華そばでした。

麻婆豆腐

続いて麻婆豆腐。

平たく薄めにカットされた豆腐に挽肉、ネギ。

硬めのとろみのある餡は最初は甘めに感じますが、少し後にヒリッと辛味が追いかけて来ます。

と言っても花椒がビリビリ効いた本格四川ではもちろんなく、親しみやすい町中華の麻婆豆腐。

鶏肉の唐揚げ

鶏の唐揚げ。

これは何度か食べた事がありますが、大ぶりで重量感があります。

前回もでしたが、唐揚げだけ少し遅れて出て来るので、注文が入ってから揚げていると思われます。本当のランチ時はある程度作っておくでしょうけど。

コロモはカリッと揚っていて、結構硬め。

でも中は肉汁が滲み出るジューシーなもも肉。

味付けはあっさりですが、何せ肉の塊りが大きいので食べ応え十分です。

麻婆豆腐と共に速攻で飯が欲しくなる〜 ♫

ご飯はごく普通。

炊き加減はちょうど良い感じです。

きゅうりの漬物付き。

サラダは胡麻ドレのかかったキャベツとニンジンの千切り。

完食・完飲の図。

味も量も大満足でした。

近所の町中華でのんびり昼ごはん、たまには良いですね。

では、今回の動画です。

日替りランチを黙々と食しております。

BGMはオリジナルです。

台湾料理 萬福源 (名古屋市天白区) で日替ランチ Chinese restaurant in the neighborhood

いかがでしたか？

ラーメン、麻婆豆腐、唐揚げと盛り沢山の昼食でした。

実は動画を撮っていないのでこのブログには書きませんでしたが、少し前に餃子のテイクアウトをしたら、そちらも安くてなかなかの味でした。

今度は店内でも食べてみたいと思います。

YouTubeのチャンネル登録を是非お願い致します。→ こちらからどうぞ


ブログランキングに参加しています。こちらをクリックしていただけるとありがたいです。

　　　↓

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。

アボカドカボチャトースト【動画付き】Toast with an avocado and pumpkins

 カボチャの季節

アボカドカボチャトースト

カボチャの旬はいつなのでしょう？

ハロウィンのお陰で、カボチャといえば10月末というのがすっかり定着してしまった感がありますが、あれは多分、ジャックオーランタン発祥の地のデカくて橙色のカボチャの話であって、日本の普通のカボチャは夏野菜の様な気がします。

でも日本では逆にもっと遅い (いや、とんでもなく早い？) 冬至にカボチャを食べるんでしたね。

今回はそんな旬の良く分からないないカボチャを、これまた一年中旬とも言えるアボカドと合わせてみました。

品種にもよりますが、茹でたカボチャとアボカドは食感が似ていると思いませんか？

ピザトーストの様に仕上げて朝のワンプレートに。

食パンに熟したアボカドを塗りたくってレモン汁をかけ、薄くスライスした生のカボチャとカットしたプチトマトを乗せてオリーブオイルを垂らし、千切ったスライスチーズを乗せてブラックペッパーをふり、トースターで焼きました。

カボチャを出来るだけ薄く切ると、チーズがとろけたぐらいのタイミングで十分火が通ります。オリーブオイルも火の通りの手助けになるので、カボチャを狙ってかけるのもひとつのコツでしょう。

アボカドとカボチャのまったり感とトマトの酸味が、ちょうど良い感じでマッチしていました。

では今回の動画をご覧ください。

アボカドをカットするところから始まります。

BGMはオリジナルです。

アボカドカボチャトースト Toast with an avocado and pumpkins

いかがでしたか？

珍しい (？) ペルー産のアボカド。

ちょっと追熟させ過ぎたかも知れませんが、サイズが大きく、食感も味も申し分無かったです。

YouTubeのチャンネル登録を是非お願い致します。→ こちらからどうぞ


ブログランキングに参加しています。こちらをクリックしていただけるとありがたいです。

　　　↓

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。

【カルディ】青唐辛子鍋の素②【動画付き】Hot pot with a green chili flavor

 ２回目も大体同じ様な

【カルディ】青唐辛子鍋の素

カルディで買った「青唐辛子鍋の素」で作る鍋。

前回 (【カルディ】青唐辛子鍋の素【動画付き】Hot pot with green chili flavor ) から少し間が開いてしまいましたが、２パック入りの２つ目を使ってまた鍋をやってみました。

妻は刺激の強い物を身体に入れられない身なので、また一人鍋となります (苦笑)

パッケージ

裏面

参考までにパッケージの裏表を。

詳しくは前回の記事をご覧いただければ幸いです。

前回とそれほど変わった事はせず、具材を多少入れ替えてみました。

共通の具材は豚小間切れ肉とちくわ、ニンジン、ニラ。

前回はこの他にきのこや青梗菜を使いましたが、今回はキャベツにしてみました。

白菜よりスープが薄くならなくて良いかなと。

ヒリヒリ辛い青唐辛子の独特の風味に、豚肉やキャベツの甘味が良く合っていました。

前回は最後に韓国のサリ麺にスープを吸わせて〆ましたが、今回は順当にご飯を投入して汁を煮詰め、卵を落として雑炊に。

アツアツの上に辛味が重なって大変でしたが、魚介風味が強調されて和風な感じもするので、特に違和感無く、普段やっている鍋と同じ様に〆ました。

では、今回の動画です。

鍋の素を土鍋に入れるところから始まります。

BGMはオリジナルです。

【カルディ】青唐辛子鍋の素② Hot pot with a green chili flavor

いかがでしたか？

もっと刺激を味わいたいなら、加える水を少なくしても良いかもしれません。

因みに前回の動画はこちら。

　　→ 【カルディ】青唐辛子鍋の素 Hot pot with green chili flavor

YouTubeのチャンネル登録を是非お願い致します。→ こちらからどうぞ


ブログランキングに参加しています。こちらをクリックしていただけるとありがたいです。

　　　↓

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。

鮭ハラスの炊き込みご飯【動画付き】Cook rice with a fatty salmon belly

 一人炊き込みご飯

鮭ハラスの炊き込みご飯

今回は、たっぷり脂の乗った鮭で炊き込みご飯を作ってみました。

使った鮭はいつものノルウェーサーモンの身あら。

近所のスーパーの鮮魚コーナーで安く売られているこのパックの中から、特に脂の多い部分を選び、塩をふって暫く放置しておきました。

米を軽く洗って10分ほど水に浸け、一旦水を捨てて今度は水と料理酒、醤油で作ったつゆに浸けます。

このつゆの量は、今回は米をカップ８分目まで入れたので、つゆの量も同じく８分目。つまり、米に十分水を吸わせた上で、米と同量の水分で炊くという事になります。

米をつゆに浸して30分置いた後、しめじ、舞茸、インゲン、塩をふっておいた鮭を米の上にセットします。具材を米の中に埋めたり掻き混ぜたりはしません。

因みに、今回は韓国の一人用土鍋「トゥッペギ」を使いましたが、この鍋はおそらく炊き込みご飯用の物ではないので専用の蓋がありません。それで、僕はいつも木製の落し蓋を蓋代わりに使っています。この落し蓋はこの為に買った物で、本来の用途としては一度も使った事がありません。

。

トゥッペギに蓋をして最初は弱火でスタートし、蓋が温まってきたら少し火力を上げて吹きこぼれない状態をキープします。鍋の中でコポコポと湯が沸く音が収まってシューという音だけになったら10秒だけ強火にして消し、そのまま10分蒸らします。

時間が来たら蓋を取り、底から掻き混ぜて出来上がり。

ご飯と脂の乗った鮭との相性は抜群ですね。

鮭に強めに塩をふっておけば、つゆに醤油を入れずに料理酒と水だけでも良いかも知れません。お好みで昆布出汁なども。ただし水分は米と同じ量が基本です。

鮭ときのこの組み合わせも、とても良いです。

一年を通じて手に入る材料ばかりですが、何となく秋を感じさせますね。

では、今回の動画をご覧ください。

米の準備から始まります。

BGMはオリジナルです。

鮭ハラスの炊き込みご飯 Cook rice with a fatty salmon belly

いかがでしたか？

いくら何でも鮭の脂がキツいと思われる場合は、鮭を一旦炙って余分な油を落としてから炊き込むのも良いでしょう。

その場合、少し焦げ目をつけるとより香ばしさが増します。

YouTubeのチャンネル登録を是非お願い致します。→ こちらからどうぞ


ブログランキングに参加しています。こちらをクリックしていただけるとありがたいです。

　　　↓

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。

豚鍋と翌朝の雑炊【動画付き】Pork hot pot and a rice gruel

 夜の糖質カット

豚鍋

最近、しょっちゅう鍋をやります。

この時は豚バラ肉で豚鍋。

野菜は白菜、ニンジン、舞茸、しめじ、えのき、ニラとたっぷり。

市販のポン酢を入れた取り皿でいただきました。

出汁は昆布のみ。

水は水道水で平気 (笑)

豚肉の旨味、特に脂身の甘味で、野菜も更に美味しくいただけました。

ところで、これだけ野菜をたくさん入れても、鍋をやった翌日は結構な確率で体重がマシマシになっておりまして。それはやっぱり雑炊でご飯をパクパク食べてしまうからなんじゃなかろうかと…。汁で膨らんだだけで、大して量はいってないと思うんですけどねぇ。

しかしまあ、夕食の飯を控えめにしておくと翌朝の体重も控えめになっているという歴然とした事実があるので、いっその事、今回は〆は翌朝にしてみようという事になり…

試しにそうしてみました。

前日の残り汁を火に欠けて冷飯を入れ、汁を飯に吸わせると同時にかなり煮詰めて最後に卵を絡め、取り皿に盛り付けたら仕上げに海苔を散らして出来上がり。

体重は確かに雑炊を夜食べた時よりは少なかったですね。

夕食の炭水化物というのはそれ程影響のある物という事になるのでしょう。

では今回の動画をご覧ください。

BGMはオリジナルです。

豚鍋と翌朝の雑炊 Pork hot pot and a rice gruel

いかがでしたか？

ダイエットの面もありますが、普段はほとんどパンを食べている朝にアツアツの雑炊というのも、腹に溜まってなかなか良かったです。

YouTubeのチャンネル登録を是非お願い致します。→ こちらからどうぞ


ブログランキングに参加しています。こちらをクリックしていただけるとありがたいです。

　　　↓

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。

【日清食品】世界のカップヌードル 魚介仕立てのペペロンチーノ【動画付き】CUP NOODLES aglio, olio e peperoncino

 海鮮だけどシーフードよりオリジナル寄り

【日清食品】世界のカップヌードル 魚介仕立てのペペロンチーノ

日清カップヌードルの「世界のカップヌードル」シリーズの３点目です。

前回までの２点はタイ料理が元でしたが、今回はイタリアのペペロンチーノ。

イタリア語的には “ペペロンチーノ (peperoncino) ” は “唐辛子” というだけの意味なので、ちゃんと言うと “パスタ・アーリオオーリオペペロンチーノ” (Pasta aglio, olio e peperoncino) という事になるのでしょう。

因みに、既に書いた２種は…

パクチー香るトムヤムクン

ピリッと生姜のグリーンカレー

上から。

蓋に調味オイルが貼り付けてあります。

黄色いオイルのパックを取ると真っ青に。

これは地中海のイメージなのでしょうか？

パッケージの商品説明。

シンプルなパスタのペペロンチーノは先に掲げた正式名称通り「ニンニク」「油」「唐辛子」が主な素材なので、魚介風味はアンチョビぐらいだと思いますが、こちらは地中海を感じる漁師風なんだそうです。

パッケージの調理例写真。

原材料名表示に倣って書くと、キャベツ、イカ、魚肉練り製品、フライドガーリック、赤唐辛子、マッシュルーム。

魚肉練り製品というのはいわゆるカニカマでしょう。

ここに熱湯を注いで３分待ち。

３分後はこんな感じに。

調味オイルを加えます。

ニンニク＋ハーブっぽい風味でした。

出来上がり。

イタリアン風のハーブの香りにシーフードヌードルっぽさも微かに感じられます。

ひと口啜ってみると、唐辛子の辛味よりもガーリックやバジル、オレガノといったハーブや香味野菜が効いた独特の味わいです。

味のベースはシーフードヌードルよりもオリジナルのカップヌードル寄りな感じがします。

シーフードヌードルの牛乳っぽい独特の風味ではなく、元祖カップヌードルの昔ながらの味わいが奥にしっかりと控えていました。

では、今回の動画をご覧ください。

【日清食品】世界のカップヌードル 魚介仕立てのペペロンチーノ CUP NOODLES aglio, olio e peperoncino

いかがでしたか？

ハーブの風味が独特な、でも元祖の味わいもしっかり感じられる洋風カップヌードルでした。

以下、参考までに表示関係を。

原材料表示は横長なので左右で分けています。

原材料名など (1)

原材料名など (2)

栄養成分表示

アレルギー表示

YouTubeのチャンネル登録を是非お願い致します。→ こちらからどうぞ


ブログランキングに参加しています。こちらをクリックしていただけるとありがたいです。

　　　↓

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。