4月 22, 2021

【インスタントラーメン】らーめんや天金 (旭川)【動画付き】Instant Noodles of Asahikawa Ramen

 これぞ旭川のラーメン


パッケージ
らーめんや天金 (旭川)

インスタントの旭川ラーメンシリーズ、いよいよ大詰めです。
実店舗の監修物としてはこれが最後。
最後にちょっと変わった変化球が残っているだけです。

今回の「天金」という店、旭川ラーメンとは何か?を調べている時に何度も聞いた憶えのある店名なのでかなりの有名店だと推測するのですが、もちろん行った事は無いし、味の傾向も知りません。
グーグルマップで場所を確認しても、足を踏み入れた記憶の無い界隈でした。
もちろん30年以上も前の話なので定かではありませんが。

作り方
作り方

作り方は前回の らぅめん青葉 と同じく、4分半の麺茹で後、添付のスープを加えて丼に移せば出来上がり。

藤原製麺のノンフライ麺

麺はカルディのインスタントラーメンでもお馴染みの藤原製麺。旭川の会社です。
因みに、カルディ内のブランド「もへじ」のインスタントラーメンの麺は札幌の菊水が作っています。

麺茹での後、添付のスープを加える

3分半そのまま茹でたら軽くほぐし、1分経ったら火を止めスープを加えます。
濃い醤油ダレと、ペースト状の動物性脂肪がたっぷり。
旭川ラーメンを作る時は丼を温めるついでにスープもちょっと温めた方が良いと毎回思うんですが、結局いつも忘れてしまいます。

出来上がり

いつもの様に自作チャーシューとネギ、桃屋のメンマをトッピングして出来上がり。
チャーシューは端っこの方だったので、細かく切ってたくさん入れたらチャーシュー麺ぽくなりました。

麺リフト

藤原製麺の麺はやっぱり食感が最高ですね。
弾力があって歯応えが良く、飲み込んだ時の喉越しの心地良さも抜群。
そしてスープは旭川ラーメンらしく、甘くて濃くて旨味たっぷり。
醤油の風味がとても良く、ラードのこってりさがそれを包み込んでいる感じがしました。
これぞ旭川ラーメン、なのかな?

自家製チャーシューリフト

毎度なんですが、自家製チャーシューも良い出来でした。
これがあるからこそインスタントラーメン作りが楽しくなります。

では、今回の動画をご覧ください。
こちらもいつも通り、開封から食べ終わるまでをかいつまんで。
BGMはオリジナルです。





いかがでしたか?
店舗で食べたらさぞかし美味しいだろうなと思える一杯でした。

最後に原材料名、栄養成分表示、アレルゲン情報などをまとめて。

原材料名など
原材料名・栄養成分表示など

アレルゲン情報
アレルゲン情報






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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。





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