甘味のあるこってり醤油ラーメン
旭川らぅめん青葉 しょうゆ味 |
インスタント麺で訪ねる旭川ラーメンシリーズ、あと少し続きます。
全部出来たら検索しやすい様に、各記事にリンクをまとめて貼り付けたいと思います。
で、今回の青葉という店、30年以上前にちょくちょく行っていた店かも知れません。
味で分かったという訳ではなく、記憶している場所にごく近い立地なので。
老舗なのに記憶通りの場所ではないというのは、僕の記憶が違ったのか或いはほんの少し場所を移したのか?
しかし、そもそも店が違うという可能性もあります。
なにせ昔の話です。
参考までに → 一杯の追憶 (第二話)
中身は麺とスープ。
これまで書いてきた4店舗5種類のインスタントラーメンは、地元のピアゴ平針店の北海道フェアで買った旭川製麺製のものでしたが、今回のはすぐ隣の日進市にあるプライムツリー赤池の北海道フェアで売っていた、同じ旭川の藤原製麺製のもので、同社の麺はカルディのインスタントラーメンの麺で馴染みがあります。
ノンフライの干し麺はしなやかで、細いのにプリッとした良い歯応えが特徴。
作り方 |
作り方は、まず麺を4分半煮ますが、開始から3分半はそのままにして最後の1分で軽くほぐし、そこにスープを加えて良く掻き混ぜ、丼に移して出来上がり。
乾麺の状態で、しなりがあります。
スープはかなり濃そうで、しかも脂のドロッとした塊が結構ありました。
少し湯煎してから出した方が手際良くいく様な気がします。
こんな感じで完成。
毎度の様に自作チャーシューとネギ、桃屋のメンマをトッピング。
筍の季節ですが、自分でメンマを仕込む気力は湧きません (苦笑)
それに、ラーメンに入れるなら桃屋の方が絶対美味しい。
藤原製麺の麺は相変わらず歯応え、喉越し共に素晴らしいですね。
縮れ具合も良く、ちょうど良くスープを絡み取って口の中に運んで来てくれます。
そのスープはコクがあって甘めの醤油が効いたこってりスープで、寒い地方の食べ物だなぁとしみじみ思います。
熱いスープに油を被せて保温している様な感じ。
豚や鶏に少し魚介と野菜の風味が混じった感じも昔ながらという感慨を起こさせます。
自作チャーシューはいつも通り ♬
とても美味しくいただきました。
では、今回の動画をご覧ください。
開封から食べ終わるまでをかいつまんで。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
ごく短期間でいくつかの旭川ラーメンをインスタントで食べてきましたが、個人的な感慨も含めて今回の青葉のラーメンが一番美味しかった気がします。
しかし、まだあと2つあります。
では、最後に栄養成分表示、原材料名、アレルゲン情報などをまとめて。
栄養成分表示と原材料名など |
アレルゲン情報 |
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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