イタリアンでも和風でも
旭川製麺 あさひかわトマトラーメン |
旭川ラーメンシリーズ、ひと通りお送りして来て今回が一応最終回です。
今回は特定の店の監修物ではなく、旭川製麺と谷口農場というトマト農家が共同で開発した商品の様です。
こちらを見つけたのは、大吉ラーメンや優鳳のインスタントラーメンなどと同じく地元のピアゴ平針店での北海道フェアでの事でしたが、大人気だったのか或いは他の商品より仕入れ数が少なかったのかは分かりませんが、これだけ結構早く売り切れになっていました。
内容は、米粉やトマトジュースが練り込まれたインスタント麺と、同じくトマトジュースやトマトピューレが入ったスープ。
しかし、麺は予想外に白いですね。
作り方 |
スタンダードな作り方は、丼にあけたスープを270㎖の熱湯で希釈し、別茹でした麺を入れるというものですが、具材をたくさん入れたかったので自己流でいきました。
まずオリーブオイルでニンニク、豚挽肉、かぼちゃ、ピーマン炒め、ここに270㎖の熱湯を加えて具材を軽く煮込んでから火を止め、スープを加えました。
これを茹でて丼にあけた麺の上からかけ、仕上げに粉チーズと乾燥バジルをふれば出来上がり。
パッケージ表面には完熟トマト醤油風味と書かれてありますが、裏面の原材料名を見ると醤油は使われてはいない様なので、味付けは和風と決まっている訳では無く、自由にどこそこ風にしても良いと思います。
トマトラーメンと言いつつベースはそれほどトマトが前面に出ている訳ではありませんが、やはり酸味は強めな印象です。
ただ、トマトらしい甘味とコクも十分に感じられ、チーズやバジルがとても良く合っていました。
普通の日本のラーメンの具材を入れても多分合うと思うので、もしまた手に入ったら試してみたいと思います。
では、今回の動画をご覧ください。
開封から食べ終わるまで。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
今回はせっかくの旭川のトマト農場のトマトラーメンだったので敢えてやりませんでしたが、具材にもトマトを入れてトマト尽くしにしても美味しいでしょうね。
あと、バジルも、出来れば生が良かったなあと。
彩り的にも。
以下、原材料名などまとめて。
原材料名など |
谷口農場の紹介文 |
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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