中華そばの味わい
【インスタントラーメン】旭川 特一番 |
旭川ラーメンのインスタント麺シリーズ、まだ終わっていません。
確か前回の最後に「変化球が一つ残っているだけ」とか書き残した記憶があるんですが、その後でもう1種類見付けてしまったので、急遽こちらを食べてみる事にしました。
旭川特一番
昭和25年創業の老舗らしいですが、僕は知りませんでした。
旭川にいた4年間で何してたんだろう?と自らを罵らずには居れません
…なんて、あの頃は食べ物に対する探究心とか執着がほぼ無かったですからね。
食えりゃなんでもいいとか (苦笑)
という訳で、今更旭川ラーメンをインスタントで掻き集めて彼の地を懐かしんでいる次第です
内容は、麺とスープの素。
旭川の藤原製麺製の麺はノンフライの干し麺です。
作り方 |
作り方は今まで書いてきたものと同じく、550〜600㎖の湯で麺を4分半煮てスープを加え、丼に移せば出来上がり。
茹で前の麺。
結構しなります。
4分半のうち最初の3分半はそのままにして、最後の1分で軽くほぐします。
4分半茹でたら火を止め、スープを投入。
最初は濃い醬油ダレが出て来ますが…
動物性油脂の塊が結構溜まっています。
旭川ラーメンは醤油味のこってり系が多い。
毎度お馴染み自作チャーシューとネギ、桃屋のメンマに加え、今回はパッケージの調理例写真にあったので茹で玉子も作ってトッピングしました。
麺は藤原製麺製のいつもの様に、細いのにプリプリの良い食感。
油揚げ麺とは風味も食感も全く違います。(揚げ麺は揚げ麺で好きですが)
スープの絡みも良く、ちょうど良いバランスで口の中に運び込まれて来ます。
そのスープは、旭川ラーメンらしい甘めのこってり醤油スープですが、作っている時に受けた印象よりはあっさりで、サラッと飲めるまろやかなものでした。
青葉や天金ほどは重くなく、飲みやすかったです。
ついでに自家製チャーシューもいつもの如く。
もう端っこなので小ぶりですが。
茹で玉子の黄身にたっぷりスープを吸わせて食べるのが好きです。
では、今回の動画をご覧ください。
開封から食べ終わりまで。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
太平洋戦争終結の5年後に開店した老舗の味は、あっさりとした中に深みも感じられる懐かしい昭和の中華そばでした。
以下、原材料名、栄養成分表示、アレルゲン及び店舗情報などまとめて。
原材料名、栄養成分表示など |
アレルゲン及び店舗情報 |
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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