旨味を感じる絶妙な辛さ
パッケージ |
インスタントラーメンで味わう旭川ラーメンシリーズ、続いています。(←シリーズ名は気まぐれで変わります)
今回は「麺屋くるる」というラーメン店。
もちろん全く存じ上げない店です。
スタンダードな旭川ラーメンを食べて懐かしさに浸ろうと思って始めたシリーズなので、あまり変化球に手を出す気が無く、しかも「旭川で味噌か〜」と最初は全然興味も湧かずに買わなかったのですが、売り場 (地元のピアゴ) で2度目に見掛けて何となく店の住所を見て、思わずため息が出ました。
忠和 (ちゅうわ) 5条6丁目
僕が昔旭川に住んでいた頃、一時期ですが忠和5条5丁目に住んでいたので、あの近所なんだ〜と、めっちゃ懐かしくて。
グーグルマップのストリートビューで見ても、どの辺だったか良く思い出せないんですが、忠和5-5という住所はハッキリと憶えています。
そんな理由でついつい買ってしまいました。
中身は乾麺と液体スープの素、それに店で使えるクーポン券。
5ポイントでトッピングサービスなので、使うにはもう1個は買わないとだめですね。
作り方 |
作り方は他の旭川製麺製のシリーズと同じく、麺を5分茹でてからスープの素を加え、丼に移して出来上がり。
麺を入れて最初の2分はそのままにし、それから優しくほぐします。
スープを濃いめにしたかったので、麺を茹でる湯を規定量600㎖のところ、550㎖にしました。
スープの素は脂も含んで結構硬めだったので、予め湯煎して温めておいた方が良いかもしれません。スープが冷めずに済むし。
毎度お馴染み、自家製チャーシューとネギ、桃屋のメンマに加え、今回はパッケージの絵を参考にゆで玉子もトッピングしてみました。
朱色がかった濃そうなスープが印象的。
麺は細めで縮れ具合が良く、スープを絡めて口の中に入って来ます。
そのスープは確かに辛いですが、甘味も多くて良い具合。
旨味を十分に感じられる絶妙な辛さでした。
刻み生タマネギなんかも合う様な気がします。
自作チャーシューとゆで玉子も合っていました。
ちょっとこってりでしたが、終始心地良くズルズル啜って完食・完飲。
では、今回の動画をご覧ください。
麺茹でから始まります。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
甘味も十分の辛味噌ラーメン、一度店にお邪魔して食べてみたいですね。
最後に原材料名、栄養成分表示などをまとめて。
原材料名・栄養成分表示など |
マップ・ホームページの案内 |
麺屋くるる
【住所】旭川市忠和5条6丁目 9-17
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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